2014年3月17日月曜日

http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/service/manual_j/sw/cat60/iosscg/chapter06/06_redund.html

Router# copy source_device : source_filename { disk0 | disk1 } : target_filename

または

Router# copy source_device : source_filename sup-bootflash: target_filename

=====================

Text.text

=====================




【トランク I0SとCatOS】

【ログをコンソールに出力させない設定】

【CatOs SPAN による複数ポートのモニタ】

【I0S SPAN】

【ルータをTFTPサーバにする】

【ntpサーバーとntpクライアントの設定】

【Module 電源 ON】

【FWSMログイン】

【tclsh】

【CDPの有効、無効】

【CDPの情報確認】

【telnetの検証・中断・再開】

【copyコマンド色々】

【ルータとTFTPサーバ IOSアップロード/ダウンロード】

【IOS無しの復旧方法(BOX)】

【正しいドリカバリーCisco 2600シリーズ】

【CatalystBoxType パスワードリカバリー】

【Catalyst4900Mポート Tengiga⇔giga変換】

【コンソールサーバの作り方】

【ボーレート変更】

【sakura】

【まくろ①】

【まくろ②】

【まくろ③】

【CiscoとYAMAHAのPPPoe】

【CiscoとYAMAHAのIpsec】

【RTX-1100とCatalyst 2924XLのtrunk 接続】

【YAMAHA_pass-log】

【YAMAHAコンソールの列数調整】

【RTX-1200コマンド一覧】

【AppreciaL2 ミラーポート】

【★アプレシアL2SW  ファームアップ手順】

【AppreciaL2 ミラーポート】

【AppreciaL2 Vlanの作成、トランク/アクセスポートの作成】

【GR2000のPWリカバリ あるいはデフォルトリスタート】

【AXシリーズのPWリカバリ あるいはデフォルトリスタート】






【トランク I0SとCatOS】

[CatOs]

#module 1 : 2-port 1000BaseX Supervisor

set Module name 1

set vlan 10 1/1-2

set port trap 1/1-2 enable

clear trunk 1/1 1-9

set trunk 1/1 on dotla 10-1005, 1025-4094

clear trunk 1/2 1-9

set trunk 1/2 on dotlQ 10-1005, 1025-4094

set port channel 1/1-2 mode off

↑↓

[IOS]

interface GigabitEthernetO/1

switchport trunk encapsulation dotla

switchport trunk native vlan 10

switchport trunk allowed vlan 10-1005, 1025-4094

switchport mode trunk


【ログをコンソールに出力させない設定】

conf t

logging console informational

end

clear line console O

【CatOs SPAN による複数ポートのモニタ】

switch (enable) set span 1/1, 1/3-5 1/2

1/1, 1/3-5を1/2でモニタするの意


【10S SPAN】

C2950#configure terminal

C2950(config)#

C2950(config)#monitor session l source interface fastethernet O/2

!一一一インターフェイスファストイーサネット0/2が、送信元ポートとして定されます。

C2950(config)#monitor session l destination interface fastethernet O/3

!一一インターフェイスファストイーサネット0/3が、宛先ポートとして設定されます

【ルータをTFTPサーバにする】

configure terminal コマンドを使って、Router1をTFTPサーバとして設定する。

Router1(config)#tftp-server flash:c2600-c-mz.123-26.bin

!--このコマンドによって、ルータがTFTPサーバとして設定されます。


【ntpサーバーとntpクライアントの設定】

・ ntpサーバ側

Router_2501_A(config)#ntp master

・ ntpクライアント側

ntp server サーバのアドレス

【Module電源 ON】

power enable module

no power enable module


【FWSMログイン】

Router#tsession slot 1 processor 1

Trying 127.0.0.61 ‥. Open


【tclsh】

tclsh

foreach i {

150.1.1.1

164.1.47.7

150.1.7.7

164.1.7.7

164.1.14.7

164.1.31.7

150.1.8.8

164.1.24.8

164.1.32.8

164.1.18.8

164.1.43.9

150.1.9.9

164.1.31.9

164.1.32.9

164.1.43.10

150.1.10.10

164.1.14.10

164.1.24.10

} { ping $i }

【CDPの有効、無効】

http://www.geocities.jp/yasasikukaitou/CCNA3.txt

デフォルトではCDPは有効になっている。

(config)#no cdp run 'すべてのインターフェースでCDPを無効にする

(config)#cdp run 'すべてのインターフェースでCDPを有効にする

(config-if)#no cdp enable      '特定のインターフェースでCDPを無効にする

(config-if)#cdp enable '特定のインターフェースでCDPを有効にする


【CDPの情報確認】

#show cdp 'CDPの送信間隔、ホールドタイム、CDPバージョンの表示

(config)#cdp timer 100 'CDPの送信時間を100秒に設定(5~254秒内)

(config)#cdp holdtime 200 'ホールドタイムを200秒に設定(10~255秒内)

(config)#no cdp advertise-v2 'CDPバージョン2を無効にする=バージョン1の利用

#show cdp interface e0 '特定のインターフェースのCDP情報の表示

#show cdp neighbors '隣接デバイスのCDP情報の要約

            隣接デバイスの名前、ローカルインターフェース、ホールドタイム値、

            デバイスの種類、プラットフォーム、相手のインターフェース

#show cdp neighbors detail '隣接デバイスのCDP情報の詳細

              show cdp neighborsの情報+ネットワークアドレス、IOS情報

#clear cdp table 'CDP情報のクリア

#show cdp traffic 'CDPのトラフィックエラー情報

#clear cdp counters 'CDPのトラフィック情報のクリア



【telnetの検証・中断・再開】

(Ctlr+shift+6)+xで、ローカルの操作にもどることができる。

#show sessions '自分がtelnet接続しているリモート端末を表示

#disconnect 1 '自分から張ったtelent接続をコネクション番号を指定して終了

#resume 1 '再びリモート操作に戻る

#show users '自分に対して張られたtelnet接続セッションを表示

#clear line 1 '自分に対して張られているtelnet接続をきる


【copyコマンド色々】

(1)IOSをTFTPサーバへバックアップ

(config)#no ip routing           'IPルーティングは不要なので一時的に無効にする

(config)#ip default-gateway TFTPサーバアドレス  'TFTPサーバを指定 PC側でもデフォルトゲートウェイをルータに指定

#copy flash tftp               'flashのIOSをTFTPへコピー(対話形式)

(2)TFTPサーバからFlashへIOSをダウンロード

#copy tftp flash              'TFTPのIOSをFlashへダウンロード(対話形式)


(3)ルータをTFTPサーバに見立て、IOSをダウンロード

まず、ルータ同士をFastEthernet(クロスケーブル)で接続し、IPアドレスを設定しておく必要がある。

・ルータ(TFTP)側

(config)#tftp-server flash: c2600-d-mz.122-3.bin

・ダウンローする側のルータ

#copy tftp flash


【IOS無しの復旧方法(BOX)】

IOSの破損や誤ってIOSを削除した場合、電源を落とさなければ上記の方法で復旧できるが、

電源を落とした場合はROMモードで起動するため上記の方法での復旧はできない。

ROMモードでの復旧方法には、tftpdnld、xmodemコマンドがある。

(1)tftpdnldコマンドによる復旧方法

rommon 1>set '現在の設定を表示する

rommon 2>unset IP_ADDESS=10.0.0.2 'unsetコマンドで設定の削除ができる

rommon 3>IP_ADDRESS=10.0.0.4      '削除した設定の変更

rommon 4>tftpdnld 'TFTPサーバからIOSをダウンロードする

rommon 5>confreg 0x2102 'config-registerを変更

rommon 6>reset '再起動

(2)xmodemコマンドによる復旧方法

rommon 1>confreg '現在のconfig-registerを表示

・コンソールスピードを変更しますか?にはyを設定し、

 コンソールスピードを変更する

・PC側でもいったんターミナルソフトを終了し、スピードを再設定して起動する。

rommon 2>reset '再起動

rommon 1>xmodem -c c2600-d-mz.122-3.bin 'ダウンロードするIOSの指定

・PC側でのハイパーターミナルソフトで、

転送>ファイルの送信をクリックし、IOSファイルを指定しプロトコルをxmodemにして送信する。

rommon 2>confreg 0x2102

rommon 3>confreg

・コンソールスピードを変更しますか?にはyを設定し、

 コンソールスピードをもとの9600bpsに戻す

・PC側でもいったんターミナルソフトを終了し、スピードを再設定して起動する。

rommon 4>reset


【正しいドリカバリーCisco 2600シリーズ】

ルータを再起動し、Break信号を送ってROMモニタモードで起動。

rommon 1>confreg 0x2142 '設定を読み込ませないようにconfig-register値を変更

rommon 2>sync          '設定を保存

rommon 3>reset         '再起動

Router>enable

Router#copy start run

HIRO#

HIRO#configure terminal

HIRO(config)#enable secret hiro

HIRO(config)#line con 0

HIRO(config-line)#login

HIRO(config-line)#password hiro

HIRO(config-line)#end

HIRO#copy run start




【CatalystBoxType パスワードリカバリー】

Cisco Catalyst 固定構成レイヤ 2 およびレイヤ 3 スイッチのパスワード回復手順

目次

概要

はじめに

表記法

前提条件

手順

関連情報

概要

このドキュメントでは、Cisco Catalyst レイヤ 2 固定構成スイッチ 2900XL/3500XL、2940、2950/2955、2960、および 2970 シ

リーズ、さらに、Cisco Catalyst レイヤ 3 固定構成スイッチ 3550、3560、および 3750 シリーズのパスワード回復手順につい

て説明しています。

はじめに

表記法

ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。

前提条件

このドキュメントに適用される特定の前提条件はありません。

手順

次のパスワード回復手順に従います。

ターミナルまたはターミナル エミュレーション(たとえば、Hyper Terminal)を装備する PC をスイッチのコンソール ポ

ートに接続します。

1.

次のターミナル設定を使用します。

ビット/秒(ボー): 9600

データ ビット: 8

パリティ:なし

ストップ ビット: 1

フロー制御:Xon/Xoff

注:コンソール ポートへのケーブル接続とターミナル接続についての追加情報は、『Catalyst スイッチのコンソール ポー

トに端末を接続する方法』を参照してください。

2. 電源コードのプラグを抜きます。

3. スイッチの電源を投入して switch: プロンプトが表示されるようにします。

2900XL、3500XL、2940、2950、2960、2970、3550、3560、および 3750 シリーズ スイッチの場合は、次の手順を実行します。

前面パネルの左側にある Mode ボタンを押したままの状態で、電源コードをスイッチに再接続します。

Catalyst スイッチ シリーズ

LED の挙動と Mode ボタンの解放操作

2900XL, 3500XL, 3550 Port1x の上にある LED が消えたら、Mode ボタンを放します。

2940, 2950

ステータス(STAT)LED が消えておよそ 5 秒後に Mode ボタンを放します。 Mode ボタンを放すと、SYST LED はオレンジ色で点滅します。

SYST LED がオレンジ色の点滅から緑色の点灯に変わったら、Mode ボタンを放します。 Mode ボタンを放すと、SYST LED は緑色で点滅します。

2960, 2970,3560, 3750

SYST LED が緑色に点灯しておよそ 15 秒後に Mode ボタンを放します。 Mode ボタンを放すと、SYST LED は緑色で点滅します。

注:LED の位置は、モデルにより若干異なる場合があります。


2955 シリーズ スイッチのみ:

Catalyst 2955 シリーズ スイッチでは、パスワードの回復に外部 Mode ボタンは使用しません。 それに代り、パスワード

回復目的のために、スイッチ ブート ローダがブレーク キー検出を使用して自動ブート シーケンスを停止します。

ブレーク シーケンスは、使用しているターミナル アプリケーションおよびオペレーティング システムによって異なります。

Hyperterm が Windows 2000 で稼働している場合は、Ctrl + Break キーを使用します。 UNIX が稼働するワークステーショ

ンでは、Ctrl-C がブレーク キーです。 詳細については、『パスワード回復中の標準的なブレーク キー シーケンスの組み合せ』

を参照してください。

次の例では、2955 で Hyperterm を使用して、switch:モードに切り替えています。

C2955 Boot Loader (C2955-HBOOT-M) Version 12.1(0.0.514), CISCO DEVELOPMENT TEST

VERSION

Compiled Fri 13-Dec-02 17:38 by madison

WS-C2955T-12 starting...

Base ethernet MAC Address: 00:0b:be:b6:ee:00

Xmodem file system is available.

Initializing Flash...

flashfs[0]: 19 files, 2 directories

flashfs[0]: 0 orphaned files, 0 orphaned directories

flashfs[0]: Total bytes: 7741440

flashfs[0]: Bytes used: 4510720

flashfs[0]: Bytes available: 3230720

flashfs[0]: flashfs fsck took 7 seconds.

...done initializing flash.

Boot Sector Filesystem (bs:) installed, fsid: 3

Parameter Block Filesystem (pb:) installed, fsid: 4

*** The system will autoboot in 15 seconds ***

Send break character to prevent autobooting.

!--- このメッセージが表示されるまで待ってから

!--- ブレーク シーケンスを発行します。

!--- Hyperterm を使用して Ctrl+Break キーを押します。

The system has been interrupted prior to initializing the flash file system to finish

loading the operating system software:

flash_init

load_helper

boot

switch:

4. flash_init コマンドを発行します。

switch: flash_init

Initializing Flash...

flashfs[0]: 143 files, 4 directories

flashfs[0]: 0 orphaned files, 0 orphaned directories

flashfs[0]: Total bytes: 3612672

flashfs[0]: Bytes used: 2729472

flashfs[0]: Bytes available: 883200

flashfs[0]: flashfs fsck took 86 seconds

....done Initializing Flash.

Boot Sector Filesystem (bs:) installed, fsid: 3

Parameter Block Filesystem (pb:) installed, fsid: 4

switch:

!--- この出力は、2900XL スイッチからの出力です。

!--- 他のスイッチからの出力は、若干異なります。

5. load_helper コマンドを発行します。

switch: load_helper

switch:

6. dir flash: コマンドを発行します。

注:dir flash の後に必ずコロン「:」を入力してください。

スイッチのファイル システムが表示されます。

switch: dir flash:

Directory of flash:/

2 -rwx 1803357 <date> c3500xl-c3h2s-mz.120-5.WC7.bin

!--- これはソフトウェアの現在のバージョンです。

4 -rwx 1131 <date> config.text

!--- これはコンフィギュレーション ファイルです。

5 -rwx 109 <date> info

6 -rwx 389 <date> env_vars

7 drwx 640 <date> html

18 -rwx 109 <date> info.ver

403968 bytes available (3208704 bytes used)

switch:

!--- この出力は、3500XL スイッチからの出力です。

!--- 他のスイッチからの出力は、若干異なります。

7. rename flash:config.text flash:config.old と入力して、コンフィギュレーション ファイル名を変更します。

switch: rename flash:config.text flash:config.old

switch:

!--- config.text ファイルは、パスワード定義を

!--- 含みます。

8. boot コマンドを発行して、システムをブートします。

switch: boot

Loading "flash:c3500xl-c3h2s-mz.120-5.WC7.bin"...###############################

################################################################################

######################################################################

File "flash:c3500xl-c3h2s-mz.120-5.WC7.bin" uncompressed and installed, entry po

int: 0x3000

executing...

!--- 出力を省略。

!--- この出力は、3500XL スイッチからの出力です。

!--- 他のスイッチからの出力は、若干異なります。

9. プロンプトで「n」を入力して、初期設定ダイアログを中断します。

--- System Configuration Dialog ---

At any point you may enter a question mark '?' for help.

Use ctrl-c to abort configuration dialog at any prompt.

Default settings are in square brackets '[]'.

Continue with configuration dialog? [yes/no]: n

!--- いいえの場合は、「n」を入力します。

Press RETURN to get started.

!--- Return キーまたは Enter キーを押します。

Switch>

!--- Switch> プロンプトが表示されます。

10. Switch プロンプトで en と入力して、イネーブル モードに入ります。

Switch>en

Switch#

11. rename flash:config.old flash:config.text と入力して、コンフィギュレーション ファイル名を元の名前に戻します。

Switch#rename flash:config.old flash:config.text

Destination filename [config.text]

!--- Return キーまたは Enter キーを押します。

Switch#

12. コンフィギュレーション ファイルをメモリへコピーします。

Switch#copy flash:config.text system:running-config

Destination filename [running-config]?

!--- Return キーまたは Enter キーを押します。

1131 bytes copied in 0.760 secs

Sw1#

コンフィギュレーション ファイルは、これでリロードされます。

不明な現在のパスワードを書き換えてください。 少なくとも 1 つの大文字、1 つの数字および 1 つの特殊文字を使用し

て、強力なパスワードを選択します。

13.

注:必要なパスワードを上書きしてください。 これらのパスワードをすべて上書きする必要はありません。

Sw1# conf t

!--- 既存のシークレット パスワードに上書きします。

Sw1(config)#enable secret <new_secret_password>

!--- 既存のイネーブル パスワードに上書きします。

Sw1(config)#enable password <new_enable_password>

!--- 既存の vty パスワードに上書きします。

Sw1(config)#line vty 0 15

Sw1(config-line)#password <new_vty_password>

Sw1(config-line)#login

!--- 既存のコンソール パスワードに上書きします。

Sw1(config-line)#line con 0

Sw1(config-line)#password <new_console_password>

write memory コマンドを使用して、実行コンフィギュレーションをコンフィギュレーション ファイルとして書き出してく

ださい。

14.

Sw1#write memory

Building configuration...

[OK]

Sw1#





【Catalyst4900Mポート Tengiga⇔giga変換】

 hw-module

 Switch (config) hw-module slot.3 port-group 1 select gi

 Switch (config) hw-module slot 3 port-group 1 select glgabitethernet

【コンソールサーバの作り方】

 telnet設定プラス以下の設定。

 lo interfaceのアドレスが1.1.1.1/24

line 0/0/0 0/0/7

transport input all

stopbits 1

1.1.1.1 2018 (ポート番号-show lineで確認)で他の機器に接続OK

【ボーレート変更】

 enable

 terminal speed 115200


【sakura】

正規表現にチェック

文字列2つ以上 .

消したい文字列1つ

置換前:.*xxx.*\n

置換後:

消したい文字列2つ以上

置換前:.*xxx①.*\n|.*xxx②.*\n

置換後:

xxxを含む行を空行に(改行だけ残す)

置換前: .*xxx[^\r\n]*

置換後:


CSCの文字前で改行

\nCSC

CSCの文字後で改行

CSC\n

・スペース・タブだけの行 ⇒ スペース・タブを削除し、空行にする場合。

置換前:^[ \t]+([\r\n])

置換後:$1

・スペース・タブだけの行 ⇒ 行をバッサリ削除する場合。

置換前:^[ \t]+[\r\n]+

置換後:

・何も無い空行を削除する場合。

置換前:^[\r\n]+

置換後:

・何も無い空行、またはスペースタブのみの行を削除する場合。

置換前:^[ \t]*[\r\n]+

置換後:


さらに、これらの中で自分がよく使う物なんかがあれば、マクロ化しておけば良し

改行削除

置換前:\r\n

置換後:




行頭が数字でない行 削除


置換前:    ^[^0-9].*
置換後:     





【まくろ①】

sendln 'telnet 1.1.1.1'

wait 'Password: ' '% Connection '

if result=2 then

goto label1

endif

sendln 'cisco'

sendln

sendln

sendln 'enable'

wait 'Password: '

sendln'cisco'

wait '#'

logopen 'C:\Documents and Settings\user\デスクトップ\新しいフォルダ\day_1.1.1.1 log.txt' 0 0

sendln 'terminal length 0'

wait '#'

sendln 'show ip route'

wait '#'

logclose

sendln 'exit'

wait '>'

:label1

sendln 'telnet 1.1.2.1'

wait 'Password: ' '% Connection '

if result=2 then

goto label2

endif

sendln 'cisco'

sendln 'enable'

wait 'Password: '

sendln'cisco'

wait '#'

logopen 'C:\Documents and Settings\user\デスクトップ\新しいフォルダ\day_1.1.2.1_log.txt' 0 0

sendln 'terminal length 0'

wait '#'

sendln 'show ip route'

wait '#'

logclose

sendln 'exit'

wait '>'

:label2

sendln 'telnet 1.1.3.1'

wait 'Password: ' '% Connection '

if result=2 then

goto label3

endif

sendln 'cisco'

sendln 'enable'

wait 'Password: '

sendln'cisco'

wait '#'

logopen 'C:\Documents and Settings\user\デスクトップ\新しいフォルダ\day_1.1.3.1_log.txt' 0 0

sendln 'terminal length 0'

wait '#'

sendln 'show ip route'

wait '#'

logclose

sendln 'exit'

wait '>'

:label3

sendln 'telnet 1.1.4.1'

wait 'Password: ' '% Connection '

if result=2 then

goto label4

endif

sendln 'cisco'

sendln 'enable'

wait 'Password: '

sendln'cisco'

wait '#'

logopen 'C:\Documents and Settings\user\デスクトップ\新しいフォルダ\day_1.1.4.1_log.txt' 0 0

sendln 'terminal length 0'

wait '#'

sendln 'show ip route'

wait '#'

logclose

sendln 'exit'

wait '>'

:label4

sendln 'telnet 1.1.5.1'

wait 'Password: ' '% Connection '

if result=2 then

goto label5

endif

sendln 'cisco'

sendln 'enable'

wait 'Password: '

sendln'cisco'

wait '#'

logopen 'C:\Documents and Settings\user\デスクトップ\新しいフォルダ\day_1.1.5.1_log.txt' 0 0

sendln 'terminal length 0'

wait '#'

sendln 'show ip route'

wait '#'

logclose

sendln 'exit'

wait '>'

:label5

sendln 'telnet 1.1.6.1'

wait 'Password: ' '% Connection '

if result=2 then

goto label6

endif

sendln 'cisco'

sendln 'enable'

wait 'Password: '

sendln'cisco'

wait '#'

logopen 'C:\Documents and Settings\user\デスクトップ\新しいフォルダ\day_1.1.6.1_log.txt' 0 0

sendln 'terminal length 0'

wait '#'

sendln 'show ip route'

wait '#'

logclose

sendln 'exit'

:label6






【まくろ②】

while 1

sendln

sendln

sendln 'clear counters'

sendln

pause 3

wait '%CLEAR-5-COUNTERS:'

sendln

sendln

sendln 'show clock'

sendln

sendln

sendln 'ping ip 1.1.1.1'

wait '#'

sendln 'ping ip 1.1.2.1'

wait '#'

sendln

sendln

pause 3

sendln

sendln

sendln

sendln 'show interfaces lo1'

sendln

sendln

sendln

sendln

sendln

sendln

sendln 'telnet 1.1.2.1'

sendln

sendln

wait 'Password: '

sendln 'cisco'

sendln

sendln

sendln

sendln

sendln 'enable'

wait 'Password: '

sendln 'cisco'

sendln

sendln

sendln

sendln

wait '#'

sendln

sendln

sendln 'show interfaces lo2'

wait '#'

sendln

sendln

sendln

sendln

sendln 'clear counters'

sendln

sendln

sendln

wait '%CLEAR-5-COUNTERS:'

sendln

sendln 'exit'

sendln

sendln

endwhile





【まくろ③】

;; 【事前】事前ログ取得用マクロv2.ttl
;; 2011/03/15
;; ver 1.0.0

inputbox '試験番号を入力してください' '試験番号'
shot = inputstr

inputbox '試験回数を入力してください' '試験回数' '1'
num = inputstr

;; 日付の取得
getdate Str_Getdate
strcopy Str_Getdate 1 4 Str_Year ;YYYY
strcopy Str_Getdate 6 2 Str_Mon ;MM
strcopy Str_Getdate 9 2 Str_Day ;DD

;; 時間の取得
gettime Str_Gettime
strcopy Str_Gettime 1 2 Str_Hour ;HH
strcopy Str_Gettime 4 2 Str_Minute ;MM
strcopy Str_Gettime 6 2 Str_Second ;SS

strconcat yymmdd Str_Year
strconcat yymmdd Str_Mon
strconcat yymmdd Str_Day

timeout = 10

;; #1にTELNETで接続

connect '1.1.1.1:23 /nossh'

wait 'login:'

sendln 'adpro'

wait '1>'

sendln 'enable'

sendln

wait '1>'

sprintf2 filename1 'C:\log\%s_1_show ip route_%s_%s.txt' shot yymmdd num

logopen filename1 0 1

sendln 'show ip route'

wait '1#'

wait '1#'

logclose

closett

sprintf2 filename1 'C:\log\%s_1_show ip route_%s_%s.txt' shot yymmdd num

fileopen fhandle filename1 1
filewrite fhandle Str_Getdate
filewrite fhandle ' '
filewrite fhandle Str_Gettime
filewrite fhandle ' '
fileclose fhandle


【CiscoとYAMAHAのPPPoe】

pppoe
topology
Cisco(PPPOEServer)-Yamaha(PPPOEClient)

PPPOEServer
version 12.4
service timestamps debug datetime msec
service timestamps log datetime msec
no service password-encryption
!
hostname Router
!
boot-start-marker
boot-end-marker
!
no aaa new-model
memory-size iomem 5
ip cef
!
multilink bundle-name authenticated
!      
!
username cisco password 0 cisco
archive
 log config
  hidekeys
!      
!
bba-group pppoe test
 virtual-template 1
!
bba-group pppoe test[]
!
interface FastEthernet0/0
 no ip address
 duplex auto
 speed auto
 pppoe enable group test
!
interface FastEthernet0/1
 no ip address
 shutdown
 duplex auto
 speed auto
!
interface Virtual-Template1
 mtu 1454
 ip address 200.200.200.1 255.255.255.0
 peer default ip address pool test1
 ppp authentication chap
!
ip local pool test1 200.200.200.2
ip forward-protocol nd
!
ip http server
no ip http secure-server
!
control-plane
!
!      
!
line con 0
line aux 0
line vty 0 4
!
end

client
yamaha

# Memory 16Mbytes, 2LAN
ip lan1 address 10.10.10.10/24
pp select 1
pp always-on on
pppoe use lan2
pp auth accept chap
pp auth myname cisco cisco
ppp lcp mru on 1454
ppp ipcp ipaddress on
ppp ccp type none
ip pp address 200.200.200.2/24
ip pp mtu 1454
pp enable 1
ip route default gateway pp 1
#




【CiscoとYAMAHAのIpsec】
R1tunnel1# show config
# RT105e Rev.6.03.28 (Thu Jul 24 16:44:14 2003)
# MAC Address : 00:a0:de:17:99:ec, 00:a0:de:17:99:ed
# Memory 16Mbytes, 2LAN
administrator password *
security class 1 on on
console prompt R1
ip lan1 address 1.1.1.2/24
ip lan1 ospf area backbone
ip lan2 address 1.1.2.1/24
ip lan2 ospf area backbone
ip lan2 nat descriptor 1
tunnel select 1
ipsec tunnel 101
tunnel enable 1
ip route 1.1.4.0/24 gateway tunnel 1
nat descriptor type 1 nat
nat descriptor address outer 1 1.1.2.1-1.1.2.10
nat descriptor address inner 1 1.1.1.1-1.1.1.10
ospf use on
ospf router id 1.1.2.1
ospf area backbone
ipsec auto refresh on
ipsec ike duration ipsec-sa 1 24000
ipsec ike duration isakmp-sa 1 24000
ipsec ike local address 1 1.1.2.1
ipsec ike pre-shared-key 1 text himitsu
ipsec ike remote address 1 1.1.3.2
ipsec sa policy 101 1 esp des-cbc
R1tunnel1#

R2# show config
# RT105e Rev.6.03.28 (Thu Jul 24 16:44:14 2003)
# MAC Address : 00:a0:de:16:86:65, 00:a0:de:16:86:66
# Memory 16Mbytes, 2LAN
administrator password *
security class 1 on on
console prompt R2
ip lan1 address 1.1.3.2/24
ip lan1 ospf area backbone
ip lan2 address 1.1.4.1/24
ip lan2 ospf area backbone
tunnel select 1
ipsec tunnel 101
tunnel enable 1
ip route default gateway tunnel 1 filter 1
ip route 1.1.1.0/24 gateway tunnel 1
ip filter 1 pass 1.1.4.1-1.1.4.10 *
ospf use on
ospf router id 1.1.3.2
ospf area backbone
ipsec auto refresh on
ipsec ike duration ipsec-sa 1 24000
ipsec ike duration isakmp-sa 1 24000
ipsec ike local address 1 1.1.3.2
ipsec ike pre-shared-key 1 text himitsu
ipsec ike remote address 1 1.1.2.1
ipsec sa policy 101 1 esp des-cbc
R2#





R3#show running-config
Building configuration...

Current configuration : 1011 bytes
!
version 12.2
service timestamps debug datetime msec
service timestamps log datetime msec
no service password-encryption
!
hostname R3
!
enable password cisco
!
ip subnet-zero
ip cef
!
no ip domain-lookup
!
interface Loopback0
 ip address 1.1.1.10 255.255.255.255
!
interface Loopback1
 ip address 1.1.1.11 255.255.255.255
!
interface Loopback2
 ip address 1.1.1.12 255.255.255.255
!
interface Loopback3
 ip address 1.1.1.13 255.255.255.255
!
interface Loopback4
 ip address 1.1.1.14 255.255.255.255
!
interface Loopback5
 ip address 1.1.1.15 255.255.255.255
!
interface Ethernet0/0
 ip address 1.1.2.3 255.255.255.0
 half-duplex
!
interface Ethernet0/1
 ip address 1.1.3.3 255.255.255.0
 half-duplex
!
router ospf 1
 log-adjacency-changes
 network 1.1.1.13 0.0.0.0 area 0
 network 1.1.1.14 0.0.0.0 area 0
 network 1.1.1.15 0.0.0.0 area 0
 network 1.1.2.3 0.0.0.0 area 0
 network 1.1.3.3 0.0.0.0 area 0
!
ip classless
ip http server
!
line con 0
line aux 0
line vty 0 4
 password cisco
 login
!
end











【RTX-1100とCatalyst 2924XLのtrunk 接続】



RTX-1100の設定の該当部分は下記の通りです。

--------------------------------------------
lan type lan2 100-fdx
vlan lan2/1 802.1q vid=101 name=vlan101
vlan lan2/2 802.1q vid=102 name=vlan102
ip lan2/1 address 192.168.101.1/24
ip lan2/2 address 192.168.102.1/24
ip filter 100 pass * * * * *


Catalyst 2924XL
2924XLの設定の該当部分は下記の通りです。
--------------------------------------------
no spanning-tree vlan 101
no spanning-tree vlan 102

interface FastEthernet0/10
description vlan101
switchport access vlan 101
no cdp enable
!
interface FastEthernet0/20
description vlan102
switchport access vlan 102
no cdp enable

interface FastEthernet0/24
description trunk-to-RTX1100
duplex full
speed 100
switchport trunk encapsulation dot1q
switchport mode trunk
no cdp enable














【YAMAHA_pass-log】
ip filter 1000 pass-log * *

ip tunnel secure filter in/out 1000
ip lan1 secure filter in/out 1000
ip pp secure fileter in/out 1000
syslog notice on









【YAMAHAコンソールの列数調整】
KyotenRouter6# console columns ?
    入力形式: console columns カラム数
               カラム数 = 80-200
      説明: コンソール画面に表示するカラム数を設定します





【RTX-1200コマンド一覧】
KyotenRouter6# show command
account threshold:      課金の閾値を設定します
account threshold bri1: 課金の閾値を設定します
account threshold pp:   課金の閾値を設定します
administrator:          管理ユーザとしてログインします
administrator password: 管理パスワードを設定します
administrator password encrypted: 管理パスワードを設定します
                        設定されたパスワードは暗号化して保存されます
alarm batch:            バッチファイル実行機能に関連するアラームを鳴らすかどうかを設定します
alarm entire:           有効になっているアラーム音を鳴らすか、全く鳴らさないかを設定します
alarm http revision-up: HTTPリビジョンアップ機能に関連するアラームを鳴らすかどうかを設定します
alarm http upload:      HTTPアップロード機能に関連するアラームを鳴らすかどうかを設定します
alarm lua:              Luaスクリプト機能に関連するアラームを鳴らすかどうかを設定します
alarm mobile:           携帯端末接続時にアラームを鳴らすかどうかを設定します
alarm sd:               microSD機能に関連するアラームを鳴らすかどうかを設定します
alarm startup:          起動時のアラーム音の種類を設定します
alarm usbhost:          USBホスト機能に関連するアラームを鳴らすかどうかを設定します
auth user:              ユーザ認証に使用するユーザ名とパスワードを設定します
auth user attribute:    認証に使用するユーザの属性を設定します
auth user group:        ユーザ認証に使用するグループにユーザを設定します。
auth user group attribute: 認証に使用するユーザグループの属性を設定します
bgp aggregate:          BGPで広告する集約経路を定義します
bgp aggregate filter:   集約経路に対するフィルタを定義します
bgp autonomous-system:  自律システム(AS)の番号を設定します
bgp configure refresh:  BGPの設定を動作に反映させます
bgp export:             指定したBGP経路を取り込みます
bgp export aspath:      指定したBGP経路を取り込みます
bgp export filter:      BGP経路を注入するためのフィルタを定義します
bgp import:             BGPに指定したプロトコルの経路を導入します
bgp import filter:      経路をBGPに導入するためのフィルタを定義します
bgp log:                BGPのログの種類を設定します
bgp neighbor:           BGPの接続先を定義します
bgp preference:         BGPにより得られた経路のプリファレンス値を設定します
bgp router id:          BGPのルータIDを設定します
bgp use:                BGP機能を使うか否かを設定します
clear account:          アカウント内容をクリアします
clear account pp:       PPのアカウント内容をクリアします
clear arp:              ARPテーブルをクリアします
clear boot list:        起動の情報をクリアします
clear diagnosis config port: diagnose config port map/access コマンドの診断結果として保存 していた履歴を全消去します
clear dns cache:        DNSキャッシュを削除します
clear heartbeat2:       生存通知(リリース2)の受信情報をクリアします
clear inarp:            InARPテーブルをクリアします
clear ip dynamic routing: IPの動的経路情報を削除します
clear ipv6 dynamic routing: IPv6の動的経路情報を削除します
clear ipv6 neighbor cache: IPv6の近隣情報を削除します
clear log:              ログ内容をクリアします
clear mobile access limitation: 指定したモバイルインタフェースの発信制限を解除します。
clear mobile access limitation pp: 指定したPPの発信制限を解除します。
clear nat descriptor dynamic: 動的なNAT情報を削除します
clear nat descriptor interface dynamic pp: インタフェースに関連した動的なNAT情報を削除します
clear nat descriptor interface dynamic tunnel: インタフェースに関連した動的なNAT情報を削除します
clear nat descriptor interface dynamic wan1: インタフェースに関連した動的なNAT情報を削除します
clear nat descriptor interface dynamic LAN-INTERFACE: インタフェースに関連した動的なNAT情 報を削除します
clear switching-hub macaddress: スイッチングハブのMACアドレステーブルをクリアします
clear url filter:       URLフィルタの情報をクリアします
clear url filter external-database: 外部データベース参照型URLフィルタの情報をクリアします
cold start:             工場出荷設定でルータを再起動します
connect:                手動で、指定した相手先に対して回線を接続します
console character:      出力文字コードを選択します
console columns:        コンソール画面に表示するカラム数を設定します
console info:           コンソールにシステムからの情報を表示するか否か選択します
console lines:          コンソール画面に表示する行数を設定します
console prompt:         64文字以内でコンソールのプロンプト文字を設定します
cooperation bandwidth-measuring: 帯域検出機能を使用するか否かを設定します
cooperation bandwidth-measuring go: 帯域検出機能を実行します
cooperation bandwidth-measuring remote: 帯域検出機能の相手先情報を設定します
cooperation load-watch: 負荷監視機能を使用するか否かを設定します
cooperation load-watch control: 負荷監視通知機能の制御を設定します
cooperation load-watch go: 負荷監視に伴って送出されるパケットと同じパケットを送出します
cooperation load-watch remote: 負荷監視通知機能の相手先情報を設定します
cooperation load-watch trigger: 負荷監視通知機能のトリガを設定します
cooperation port:       連携機能で使用するポート番号を設定します
copy:                   ファイルまたはディレクトリをコピーします
copy config:            設定ファイルをファイル1からファイル2にコピーします
copy exec:              実行形式ファームウェアファイルをファイル1からファイル2にコピーします
date:                   年月日を設定します
delete:                 ファイルまたはディレクトリを削除します
delete config:          設定ファイルを削除します
delete exec:            実行形式ファームウェアファイルを削除します
description:            システムの説明を設定します
description pp:         インタフェースの説明を設定します
description tunnel:     インタフェースの説明を設定します
description wan1:       インタフェースの説明を設定します
description LAN-INTERFACE: インタフェースの説明を設定します
dhcp client client-identifier: DHCPクライアントIDオプションのタイプとIDを設定します
dhcp client hostname:   DHCPクライアントのホストネームを設定します
dhcp client option:     DHCPクライアントのオプションを設定します
dhcp client release linkdown: インタフェースがダウンした時のDHCPクライアントの挙動を設定します
dhcp convert:           リース情報を予約情報に変換します
dhcp duplicate check:   DHCPサーバとしてアドレス割り当て前にそのアドレスが使われていないことをチェックする待ち時間[ms]を設定します
dhcp manual lease:      IPアドレスを指定したクライアントにリースします
dhcp manual release:    IPアドレスのリースを解除します
dhcp relay select:      DHCPリレーエージェントとして動作する時のサーバの選択方式を設定します
dhcp relay server:      DHCPリレーエージェントとして動作する時のDHCPサーバのIPアドレスを設定します(最大4)
dhcp relay threshold:   DHCPサーバへパケットを中継する閾値を設定します
dhcp scope:             DHCPサーバとして動作する時のDHCPスコープを定義します
dhcp scope bind:        DHCPスコープ内のIPアドレスを指定したクライアントに予約します
dhcp scope lease type:  DHCPサーバのアドレス割り当て動作を設定します
dhcp scope option:      DHCPスコープのオプションを定義します
dhcp server rfc2131 compliant: DHCPサーバの動作をRFC2131準拠とするかどうかを設定します
dhcp service:           DHCPサーバとして動作するか、リレーエージェントとして動作するかを設定します
diagnose config port access pp: 指定されたポートへ到達可能なアクセス範囲を診断します
diagnose config port access LAN-INTERFACE: 指定されたポートへ到達可能なアクセス範囲を診断 します
diagnose config port map pp: ポートの開閉状態を診断します
diagnose config port map LAN-INTERFACE: ポートの開閉状態を診断します
diagnosis config port history-num: diagnose config port map/access コマンドの診断結果とし て保存する履歴の数を設定します
diagnosis config port max-detect: diagnose config port map/access コマンドで検出が可能な通過パケットの最大数を設定します
disconnect:             手動で、指定した相手先との回線を切断します
disconnect ip connection: IPコネクションを削除します
disconnect ipv6 connection: IPv6コネクションを削除します
disconnect user:        指定した相手先との接続を切断します
dns cache max entry:    DNSキャッシュの最大エントリ数を設定します
dns cache use:          DNSリカーシブサーバで、キャッシュを使用するか否か選択します
dns domain:             DNSドメインを指定します
dns host:               DNSサーバへアクセスできるホストを設定します
dns notice order:       DNSサーバとして通知するアドレスの順序をプロトコル別に設定します
dns private address spoof: DNSリカーシブサーバで、プライベートアドレスに対する問い合わせを処理するか否か選択します
dns server:             DNSサーバのIPアドレスまたはネットボランチDNSサーバ番号を設定します(最大4)
dns server dhcp:        DNSサーバを取得するLAN又はWANインタフェースを設定します
dns server pp:          DNSサーバを通知してくれる相手のPP番号を設定します
dns server select:      DNSサーバをDNS問い合わせやその元送信者に応じて選択する規則を設定します
dns service:            DNSを使用するか否かを設定します
dns srcport:            DNSの始点ポート番号の範囲を設定します
dns static:             静的なDNSレコードを設定します
dns syslog resolv:      syslog で DNS により名前解決するか否か選択します
ethernet filter:        イーサネットフィルタを定義します
ethernet LAN-INTERFACE filter: インタフェースに対するイーサネットフィルタリングを設定しま す
execute at-command:     指定したモバイルインタフェースに対してATコマンドを実行します
execute batch:          バッチファイルを実行します
exit:                   ログアウトします
external-memory auto-search time: 外部メモリ内のファイルを検索するときのタイムアウト時間を設定します
external-memory batch filename: execute batchコマンドで実行するバッチファイル名を指定しま す
external-memory boot permit: 外部メモリ内のファイルからの起動を許可するか否かを設定します
external-memory config filename: 外部メモリを差して起動した時、外部メモリから読み込まれる 設定ファイル名を指定します
                        あるいは外部メモリボタンとDOWNLOADボタンを同時に押下した時、外部メモリからコピーされる設定ファイル名を指定します
external-memory exec filename: 外部メモリを差して起動した時、外部メモリから読み込まれるフ ァームウェアファイル名を指定します
                        あるいは外部メモリボタンとDOWNLOADボタンを同時に押下した時、外部メモリからコピーされるファームウェアファイル名を指定します
external-memory performance-test go: 外部メモリが必要な性能を持つか否かを確認します
external-memory statistics filename prefix: 外部メモリに保存する統計情報のファイル名のプレフィックスを指定します
external-memory syslog filename: 外部メモリに保存するSYSLOGファイル名を指定します
fr cir:                 DLCIのCIR値その他のパラメータを設定します
fr compression use:     フレームリレーにおけるデータ圧縮機能を使用するか否かを設定します
fr congestion control:  フレームリレー輻輳制御を行うか否かを設定します
fr de:                  フレームリレーDEビットフィルタを設定します
fr dlci:                フレームリレーで使用するDLCI(最大96個)を設定します
fr inarp:               フレームリレーでInARPを使用するか否か選択します
fr lmi:                 PVC状態確認手順(LMI)のタイプを選択します
fr pp dequeue type:     FR回線に送信するパケットキューの出力方式を設定します
grep:                   コマンドの出力をスクロールできるようにします
heartbeat pre-shared-key: 生存通知が用いる事前共有鍵を設定します
heartbeat receive:      生存通知パケットを受信したとき、それを処理するか否かを設定します
heartbeat send:         生存通知パケットを送信します
heartbeat2 myname:      生存通知(リリース2)で使用する名前を設定します
heartbeat2 receive:     生存通知(リリース2)の受信設定を定義します
heartbeat2 receive enable: 生存通知(リリース2)の受信設定を有効にします
heartbeat2 receive log: 生存通知(リリース2)パケットの受信時にログを出力するか否かを設定し ます
heartbeat2 receive monitor: 生存通知(リリース2)パケットの受信間隔の許容時間を設定します
heartbeat2 receive record limit: 受信した生存通知情報(リリース2)の最大保持数を設定します
heartbeat2 transmit:    生存通知(リリース2)の通知設定を定義します
heartbeat2 transmit enable: 生存通知(リリース2)の通知設定を有効にします
heartbeat2 transmit interval: 生存通知(リリース2)パケットの送信間隔を設定します
heartbeat2 transmit log: 生存通知(リリース2)パケットの送信時にログを出力するか否か設定します
help:                   コンソールの使用方法の概説を表示します
http revision-down permit: HTTPリビジョンアップ機能によりリビジョンダウンを許可するか否か を設定します
http revision-up go:    HTTPを使用してリビジョンチェックとリビジョンアップを行います
http revision-up permit: HTTPリビジョンアップを許可するか否かを設定します
http revision-up proxy: HTTPリビジョンアップで使用するProxyサーバを設定します
http revision-up schedule: ファームウェアのリビジョンアップを試みるスケジュールを設定しま す
http revision-up timeout: HTTPリビジョンアップでのタイムアウトするまでの時間を設定します
http revision-up url:   HTTPリビジョンアップで使用するURLを設定します
http upload:            HTTPでアップロードするファイルを設定します
http upload go:         HTTPでファイルのアップロードを行います
http upload permit:     HTTPアップロードを許可するか否かを設定します
http upload proxy:      HTTPアップロードで使用するProxyサーバを設定します
http upload retry interval: HTTPアップロード機能に失敗したときのリトライするまでの時間とリトライ回数を設定します
http upload timeout:    HTTPアップロードのタイムアウトするまでの時間を設定します
http upload url:        HTTPでファイルをアップロードするURLを設定します
httpd custom-gui api password: カスタムGUIのAPIにアクセスするためのパスワードを設定します
httpd custom-gui api use: カスタムGUIのAPIを使用するか否かを設定します
httpd custom-gui use:   カスタムGUIを使用するか否かを設定します
httpd custom-gui user:  カスタムGUIを使用するユーザを設定します
httpd host:             HTTPブラウザでアクセスできるホストを設定します
httpd listen:           HTTPDサーバのポート番号を設定します
httpd service:          HTTPDサーバ機能を動作させるか否かを設定します
httpd timeout:          HTTPサーバのタイムアウト時間を設定します
interface reset:        インタフェースをリセットします
interface reset pp:     選択した相手先情報番号にバインドされているインタフェースをリセットします
ip arp timer:           ARPテーブルの寿命を設定します
ip filter:              IPに対するフィルタを定義します
ip filter directed-broadcast: Directed-Broadcast宛のIPパケットをフィルタリングするか否かを選択します
ip filter dynamic:      IPに対する動的なフィルタを定義します
ip filter dynamic timer: IPに対する動的フィルタのタイムアウト値を設定します
ip filter set:          IPフィルタセットを定義します
ip filter source-route: Source-routeオプション付きIPパケットをフィルタリングするか否かを選択します
ip flow timer:          フローテーブルのエントリ保持時間を設定する
ip forward filter:      パケット転送フィルターを定義します
ip fragment remove df-bit: ルールに適合したパケットのDFビットをクリアします
ip host:                名前とIPアドレスを結びつけます
ip icmp echo-reply send: ICMP Echo-Replyパケットを送信するか否かを選択します
ip icmp echo-reply send-only-linkup: リンクダウンしているインタフェースに付与されているIP アドレスに対して送られたICMP Echoパケットに対して、ICMP Echo-Replyパケットを送信するか否かを選択します
ip icmp error-decrypted-ipsec send: IPsecで復号したパケットに対するICMPエラーを送信するか 否かを選択します
ip icmp log:            ICMPパケットをログに記録するか否かを選択します
ip icmp mask-reply send: ICMP Mask-Replyパケットを送信するか否かを選択します
ip icmp parameter-problem send: ICMP Parameter-Problemパケットを送信するか否かを選択します
ip icmp redirect receive: ICMP Redirectパケットを受信した時にそれを処理するか否かを選択し ます
ip icmp redirect send:  ICMP Redirectパケットを送信するか否かを選択します
ip icmp time-exceeded send: ICMP Time-Exceededパケットを送信するか否かを選択します
ip icmp timestamp-reply send: ICMP Timestamp-Replyパケットを送信するか否かを選択します
ip icmp unreachable send: ICMP Unreachableパケットを送信するか否かを選択します
ip implicit-route preference: implicit経路のプリファレンス値を設定します
ip keepalive:           IPキープアライブのパラメータを設定します
ip local forward filter: インタフェースにパケット転送フィルターを適用します
ip loopback1 address:   LOOPBACKインタフェースのIPアドレスを設定します
ip loopback1 ospf area: インタフェースの属するOSPFエリアを設定します
ip loopback1 secure filter: インタフェースに対するIPのフィルタリングを設定します
ip loopback2 address:   LOOPBACKインタフェースのIPアドレスを設定します
ip loopback2 ospf area: インタフェースの属するOSPFエリアを設定します
ip loopback2 secure filter: インタフェースに対するIPのフィルタリングを設定します
ip loopback3 address:   LOOPBACKインタフェースのIPアドレスを設定します
ip loopback3 ospf area: インタフェースの属するOSPFエリアを設定します
ip loopback3 secure filter: インタフェースに対するIPのフィルタリングを設定します
ip loopback4 address:   LOOPBACKインタフェースのIPアドレスを設定します
ip loopback4 ospf area: インタフェースの属するOSPFエリアを設定します
ip loopback4 secure filter: インタフェースに対するIPのフィルタリングを設定します
ip loopback5 address:   LOOPBACKインタフェースのIPアドレスを設定します
ip loopback5 ospf area: インタフェースの属するOSPFエリアを設定します
ip loopback5 secure filter: インタフェースに対するIPのフィルタリングを設定します
ip loopback6 address:   LOOPBACKインタフェースのIPアドレスを設定します
ip loopback6 ospf area: インタフェースの属するOSPFエリアを設定します
ip loopback6 secure filter: インタフェースに対するIPのフィルタリングを設定します
ip loopback7 address:   LOOPBACKインタフェースのIPアドレスを設定します
ip loopback7 ospf area: インタフェースの属するOSPFエリアを設定します
ip loopback7 secure filter: インタフェースに対するIPのフィルタリングを設定します
ip loopback8 address:   LOOPBACKインタフェースのIPアドレスを設定します
ip loopback8 ospf area: インタフェースの属するOSPFエリアを設定します
ip loopback8 secure filter: インタフェースに対するIPのフィルタリングを設定します
ip loopback9 address:   LOOPBACKインタフェースのIPアドレスを設定します
ip loopback9 ospf area: インタフェースの属するOSPFエリアを設定します
ip loopback9 secure filter: インタフェースに対するIPのフィルタリングを設定します
ip null secure filter:  インタフェースに対するIPのフィルタリングを設定します
ip pp address:          PPインタフェースのIPアドレスを設定します
ip pp forward filter:   インタフェースにパケット転送フィルターを適用します
ip pp intrusion detection: IPの侵入検知を動作させるか否かを設定します
ip pp intrusion detection notice-interval: 1秒間に通知する侵入検知情報の頻度を設定します
ip pp intrusion detection repeat-control: 同じホストに対する同じ種類の攻撃をTIME秒に1回の み通知するよう抑制します
ip pp intrusion detection report: show ip intrusion detectionコマンドで表示される侵入検知 情報の最大件数を設定します
ip pp intrusion detection threshold: 侵入検知で用いる閾値を設定します
ip pp mtu:              選択されている相手先へのIPのMTUを設定します
ip pp nat descriptor:   インタフェースに適用するNATディスクリプタの番号を最大16まで設定し ます
ip pp ospf area:        インタフェースの属するOSPFエリアを設定します
ip pp ospf neighbor:    非ブロードキャスト型ネットワークに接続されているOSPFルータを設定します
ip pp rebound:          同一インタフェースに折り返すパケットを送信するか否かを設定します
ip pp remote address:   選択されている相手におけるPP側IPアドレスを設定します
ip pp remote address pool: AnonymousのためのIPアドレスプールを設定します
ip pp rip auth key:     RIP2の認証キーを設定します
ip pp rip auth type:    RIP2の認証方法を設定します
ip pp rip backup interface: バックアップ時にRIPの送信インタフェースを切り替えるか否かを設 定します
ip pp rip connect interval: インタフェース接続時のRIPを送出する時間間隔を設定します
ip pp rip connect send: インタフェース接続時のRIP送出タイミングを選択します
ip pp rip disconnect interval: インタフェース非接続時のRIPを送出する時間間隔を設定します
ip pp rip disconnect send: インタフェース非接続時のRIP送出タイミングを選択します
ip pp rip filter:       インタフェースのRIPのフィルタリングを設定します
ip pp rip force-to-advertise: 強制的に広告するRIPエントリを設定します
ip pp rip hold routing: インタフェース接続中にRIPで得られたIPの経路情報を切断後に保持する か否か選択します
ip pp rip hop:          インタフェースのRIPのホップカウント数を設定します
ip pp rip receive:      インタフェースでIPのRIPを受信するか否かを設定します
ip pp rip send:         インタフェースにIPのRIPを送信するか否かを設定します
ip pp rip trust gateway: インタフェースで信頼できるRIPゲートウェイを設定します
ip pp secure filter:    インタフェースに対するIPのフィルタリングを設定します
ip pp tcp mss limit:    TCPパケットのMSSを制限するかどうかを設定します
ip route:               IPの静的経路情報を設定します
ip route change log:    IPの経路が変化したことをログに記録するか否かを選択します
ip routing:             IPパケットの経路制御を可能にするか否かを選択します
ip routing process:     IPルーティングのタイプを選択します
ip simple-service:      IPの各種サービスを利用するか否かを選択します
ip stealth:             ステルス機能を動作させるインタフェースを設定します
ip tos supersede:       転送するIPパケットのTOSフィールドを書き換えるか否かを選択します
ip tunnel address:      TUNNELインタフェースのIPアドレスを設定します
ip tunnel forward filter: インタフェースにパケット転送フィルターを適用します
ip tunnel intrusion detection: IPの侵入検知を動作させるか否かを設定します
ip tunnel intrusion detection notice-interval: 1秒間に通知する侵入検知情報の頻度を設定します
ip tunnel intrusion detection repeat-control: 同じホストに対する同じ種類の攻撃をTIME秒に1 回のみ通知するよう抑制します
ip tunnel intrusion detection report: show ip intrusion detectionコマンドで表示される侵入 検知情報の最大件数を設定します
ip tunnel intrusion detection threshold: 侵入検知で用いる閾値を設定します
ip tunnel mtu:          選択されている相手先へのIPのMTUを設定します
ip tunnel nat descriptor: インタフェースに適用するNATディスクリプタの番号を最大16まで設定 します
ip tunnel ospf area:    インタフェースの属するOSPFエリアを設定します
ip tunnel ospf neighbor: 非ブロードキャスト型ネットワークに接続されているOSPFルータを設定 します
ip tunnel rebound:      同一インタフェースに折り返すパケットを送信するか否かを設定します
ip tunnel remote address: 選択されているトンネルの相手側IPアドレスを設定します
ip tunnel rip auth key: RIP2の認証キーを設定します
ip tunnel rip auth type: RIP2の認証方法を設定します
ip tunnel rip filter:   インタフェースのRIPのフィルタリングを設定します
ip tunnel rip force-to-advertise: 強制的に広告するRIPエントリを設定します
ip tunnel rip hop:      インタフェースのRIPのホップカウント数を設定します
ip tunnel rip receive:  インタフェースでIPのRIPを受信するか否かを設定します
ip tunnel rip send:     インタフェースにIPのRIPを送信するか否かを設定します
ip tunnel rip trust gateway: インタフェースで信頼できるRIPゲートウェイを設定します
ip tunnel secure filter: インタフェースに対するIPのフィルタリングを設定します
ip tunnel tcp mss limit: TCPパケットのMSSを制限するかどうかを設定します
ip wan1 address:        WANインタフェースのIPアドレスを設定します
ip wan1 dhcp lease time: LAN側またはWAN側で要求するIPアドレスのリースタイムを設定します
ip wan1 dhcp retry:     LAN側またはWAN側から再送するDHCPメッセージの回数と間隔を設定します
ip wan1 forward filter: インタフェースにパケット転送フィルターを適用します
ip wan1 intrusion detection: IPの侵入検知を動作させるか否かを設定します
ip wan1 intrusion detection notice-interval: 1秒間に通知する侵入検知情報の頻度を設定します
ip wan1 intrusion detection repeat-control: 同じホストに対する同じ種類の攻撃をTIME秒に1回 のみ通知するよう抑制します
ip wan1 intrusion detection report: show ip intrusion detectionコマンドで表示される侵入検 知情報の最大件数を設定します
ip wan1 intrusion detection threshold: 侵入検知で用いる閾値を設定します
ip wan1 mtu:            選択されている相手先へのIPのMTUを設定します
ip wan1 nat descriptor: インタフェースに適用するNATディスクリプタの番号を最大16まで設定し ます
ip wan1 secure filter:  インタフェースに対するIPのフィルタリングを設定します
ip wan1 tcp mss limit:  TCPパケットのMSSを制限するかどうかを設定します
ip LAN-INTERFACE address: LANインタフェースのIPアドレスを設定します
ip LAN-INTERFACE arp log: ARPエントリに関するログを出力するか否かを設定します
ip LAN-INTERFACE arp queue length: ARPキューの長さを設定します
ip LAN-INTERFACE arp static: 静的なARPテーブルを設定します
ip LAN-INTERFACE dhcp lease time: LAN側またはWAN側で要求するIPアドレスのリースタイムを設定します
ip LAN-INTERFACE dhcp retry: LAN側またはWAN側から再送するDHCPメッセージの回数と間隔を設定 します
ip LAN-INTERFACE forward filter: インタフェースにパケット転送フィルターを適用します
ip LAN-INTERFACE intrusion detection: IPの侵入検知を動作させるか否かを設定します
ip LAN-INTERFACE intrusion detection notice-interval: 1秒間に通知する侵入検知情報の頻度を 設定します
ip LAN-INTERFACE intrusion detection repeat-control: 同じホストに対する同じ種類の攻撃をTIME秒に1回のみ通知するよう抑制します
ip LAN-INTERFACE intrusion detection report: show ip intrusion detectionコマンドで表示される侵入検知情報の最大件数を設定します
ip LAN-INTERFACE intrusion detection threshold: 侵入検知で用いる閾値を設定します
ip LAN-INTERFACE mtu:   選択されている相手先へのIPのMTUを設定します
ip LAN-INTERFACE nat descriptor: インタフェースに適用するNATディスクリプタの番号を最大16まで設定します
ip LAN-INTERFACE ospf area: インタフェースの属するOSPFエリアを設定します
ip LAN-INTERFACE ospf neighbor: 非ブロードキャスト型ネットワークに接続されているOSPFルータを設定します
ip LAN-INTERFACE proxyarp: LAN側にProxy ARPを返すか否か選択します
ip LAN-INTERFACE rebound: 同一インタフェースに折り返すパケットを送信するか否かを設定します
ip LAN-INTERFACE rip auth key: RIP2の認証キーを設定します
ip LAN-INTERFACE rip auth type: RIP2の認証方法を設定します
ip LAN-INTERFACE rip filter: インタフェースのRIPのフィルタリングを設定します
ip LAN-INTERFACE rip force-to-advertise: 強制的に広告するRIPエントリを設定します
ip LAN-INTERFACE rip hop: インタフェースのRIPのホップカウント数を設定します
ip LAN-INTERFACE rip receive: インタフェースでIPのRIPを受信するか否かを設定します
ip LAN-INTERFACE rip send: インタフェースにIPのRIPを送信するか否かを設定します
ip LAN-INTERFACE rip trust gateway: インタフェースで信頼できるRIPゲートウェイを設定します
ip LAN-INTERFACE secondary address: インタフェースのセカンダリIPアドレスを設定します
ip LAN-INTERFACE secure filter: インタフェースに対するIPのフィルタリングを設定します
ip LAN-INTERFACE tcp mss limit: TCPパケットのMSSを制限するかどうかを設定します
ip LAN-INTERFACE vrrp:  インタフェースに対してVRRPを設定します
ip LAN-INTERFACE vrrp shutdown trigger: VRRPのシャットダウントリガを設定します
ip LAN-INTERFACE wol relay: Wake On LANのMagic Packetを中継するか否かを設定します
ipsec auto refresh:     自動的にSAを更新するか否かを設定します
ipsec ike always-on:    IKEで常時接続するか否かを設定します
ipsec ike auth method:  IKEが用いる認証方式を設定します
ipsec ike duration:     IKEで提案するISAKMP/IPsec SAの寿命を設定します
ipsec ike eap myname:   EAP-MD5認証で使用する名前とパスワードを設定します
ipsec ike eap request:  EAP-MD5 による認証を行うか否かを設定します
ipsec ike encryption:   IKEが用いる暗号アルゴリズムを設定します
ipsec ike esp-encapsulation: ESPパケットをUDPでカプセル化するか否かを設定します
ipsec ike group:        IKEが用いるグループを設定します
ipsec ike hash:         IKEが用いるハッシュアルゴリズムを設定します
ipsec ike keepalive log: IKEキープアライブの情報をsyslogに出力するか否かを設定します
ipsec ike keepalive use: IKEでkeep-aliveを用いるか否かを設定します
ipsec ike license-key:  YMS-VPN1-CPと接続するためのライセンスキーを設定します
ipsec ike license-key use: YMS-VPN1-CPと接続するためのライセンスキーを適用するか否かを設定します
ipsec ike local address: 自分側のセキュリティ・ゲートウェイのIPアドレスを設定します
ipsec ike local id:     IKEで用いる自分側のIDを設定します
ipsec ike local name:   ローカルのセキュリティ・ゲートウェイの名前を設定します
ipsec ike log:          IKEのログの種類を設定します
ipsec ike mode-cfg address: 内部IPアドレスプールを設定します
ipsec ike mode-cfg address pool: 内部IPアドレスプールを定義します
ipsec ike mode-cfg method: IKE Mode-Cfgのメソッドを設定します
ipsec ike nat-traversal: IPsec NAT Traversalを使用するかどうかを設定します
ipsec ike negotiate-strictly: IKEのネゴシエーションで、設定と異なる提案を受けたときに要求 を破棄するか否かを設定します
ipsec ike payload type: IKEペイロードのタイプを設定します
ipsec ike pfs:          IKEでPFSを用いるか否かを設定します
ipsec ike pki file:     IKEで用いるPKIファイルを設定します
ipsec ike pre-shared-key: IKEが用いる事前共有鍵を設定します
ipsec ike queue length: IKEメッセージの受信キューの長さを設定します
ipsec ike remote address: 相手側のセキュリティ・ゲートウェイのIPアドレスまたはドメイン名を設定します
ipsec ike remote id:    IKEで用いる相手側のIDを設定します
ipsec ike remote name:  相手側のセキュリティ・ゲートウェイの名前を設定します
ipsec ike restrict-dangling-sa: IKE SAを削除するときに同時に対応するIPsec SAを削除するかどうかを設定します
ipsec ike retry:        IKEメッセージを再送する回数と間隔を設定します
ipsec ike send info:    IKEの情報ペイロードを送信するか否かを設定します
ipsec ike version:      IKEのバージョンを設定します
ipsec ike xauth myname: XAUTHで使用する名前とパスワードを設定します
ipsec ike xauth request: XAUTH によるユーザ認証を行なうか否かを設定します
ipsec ipcomp type:      IPCOMPで使用する圧縮アルゴリズムを選択します
ipsec log illegal-spi:  無効なSPIのパケットを受信したことをログにとるか否かを設定します
ipsec refresh sa:       すべてのSAを削除してIKEの状態を初期化します
ipsec sa delete:        管理されているSAを削除します
ipsec sa policy:        SAのポリシーを定義します
ipsec transport:        トランスポートモードを定義します
ipsec tunnel:           トンネルインタフェースが用いるSAのポリシーを定義します
ipsec tunnel outer df-bit: IPsecトンネルの外側のIPv4ヘッダのDFビットをどのように作るか設定します
ipsec use:              IPsecを使用するか否かを設定します
ipv6 filter:            IPv6に対するフィルタを定義します
ipv6 filter dynamic:    IPv6に対する動的なフィルタを定義します
ipv6 icmp echo-reply send: ICMP Echo-Replyパケットを送信するか否かを選択します
ipv6 icmp echo-reply send-only-linkup: リンクダウンしているインタフェースに付与されているIPアドレスに対して送られたICMP Echoパケットに対して、ICMP Echo-Replyパケットを送信するか否 かを選択します
ipv6 icmp error-decrypted-ipsec send: IPsecで復号したパケットに対するICMPエラーを送信する か否かを選択します
ipv6 icmp log:          ICMPパケットをログに記録するか否かを選択します
ipv6 icmp packet-too-big send: ICMP Packet-Too-Bigパケットを送信するか否かを選択します
ipv6 icmp parameter-problem send: ICMP Parameter-Problemパケットを送信するか否かを選択します
ipv6 icmp redirect receive: ICMP Redirectパケットを受信した時にそれを処理するか否かを選択 します
ipv6 icmp redirect send: ICMP Redirectパケットを送信するか否かを選択します
ipv6 icmp time-exceeded send: ICMP Time-Exceededパケットを送信するか否かを選択します
ipv6 icmp unreachable send: ICMP Unreachableパケットを送信するか否かを選択します
ipv6 loopback1 address: インタフェースのIPv6アドレスを設定します
ipv6 loopback1 secure filter: インタフェースに対するIPv6のフィルタリングを設定します
ipv6 loopback2 address: インタフェースのIPv6アドレスを設定します
ipv6 loopback2 secure filter: インタフェースに対するIPv6のフィルタリングを設定します
ipv6 loopback3 address: インタフェースのIPv6アドレスを設定します
ipv6 loopback3 secure filter: インタフェースに対するIPv6のフィルタリングを設定します
ipv6 loopback4 address: インタフェースのIPv6アドレスを設定します
ipv6 loopback4 secure filter: インタフェースに対するIPv6のフィルタリングを設定します
ipv6 loopback5 address: インタフェースのIPv6アドレスを設定します
ipv6 loopback5 secure filter: インタフェースに対するIPv6のフィルタリングを設定します
ipv6 loopback6 address: インタフェースのIPv6アドレスを設定します
ipv6 loopback6 secure filter: インタフェースに対するIPv6のフィルタリングを設定します
ipv6 loopback7 address: インタフェースのIPv6アドレスを設定します
ipv6 loopback7 secure filter: インタフェースに対するIPv6のフィルタリングを設定します
ipv6 loopback8 address: インタフェースのIPv6アドレスを設定します
ipv6 loopback8 secure filter: インタフェースに対するIPv6のフィルタリングを設定します
ipv6 loopback9 address: インタフェースのIPv6アドレスを設定します
ipv6 loopback9 secure filter: インタフェースに対するIPv6のフィルタリングを設定します
ipv6 max auto address:  自動的に設定されるIPv6アドレスの最大数を設定します
ipv6 nd ns-trigger-dad: DADをトリガにNSを送信するか否かを設定します
ipv6 null secure filter: インタフェースに対するIPv6のフィルタリングを設定します
ipv6 pp address:        インタフェースのIPv6アドレスを設定します
ipv6 pp dad retry count: 選択されているインタフェースでのDADの再送回数を設定します。
                        0を指定した場合、DADを行いません。
ipv6 pp dhcp service:   インタフェースにおけるDHCPv6の動作を設定します
ipv6 pp mld:            インタフェースにおけるMLDの動作を設定します
ipv6 pp mld static:     インタフェースにおける静的なMLDリスナーを設定します
ipv6 pp mtu:            選択されている相手先へのIPv6のMTUを設定します
ipv6 pp prefix:         インタフェースのIPv6プレフィックスを設定します
ipv6 pp rip connect interval: インタフェース接続時のRIPを送出する時間間隔を設定します
ipv6 pp rip connect send: インタフェース接続時のRIP送出タイミングを選択します
ipv6 pp rip disconnect interval: インタフェース非接続時のRIPを送出する時間間隔を設定します
ipv6 pp rip disconnect send: インタフェース非接続時のRIP送出タイミングを選択します
ipv6 pp rip filter:     インタフェースのRIPのフィルタリングを設定します
ipv6 pp rip hold routing: インタフェース接続中にRIPで得られたIPの経路情報を切断後に保持す るか否か選択します
ipv6 pp rip hop:        インタフェースのRIPのホップカウント数を設定します
ipv6 pp rip receive:    RIPngをインタフェースから受信するか否かを設定します
ipv6 pp rip send:       RIPngをインタフェースに送信するか否かを設定します
ipv6 pp rip trust gateway: インタフェースで信頼できるRIPngゲートウェイを設定します
ipv6 pp rtadv send:     ルータ広告を送出するように設定します
ipv6 pp secure filter:  インタフェースに対するIPv6のフィルタリングを設定します
ipv6 pp tcp mss limit:  TCPパケットのMSSを制限するかどうかを設定します
ipv6 prefix:            ルータ広告で広告するプレフィックスを設定します
ipv6 rh0 discard:       タイプ0のルーティングヘッダが付いたIPv6パケットを破棄するか否かを 選択します
ipv6 rip preference:    RIPngのプリファレンス値を設定します
ipv6 rip use:           RIPng機能を使うか否かを設定します
ipv6 route:             IPv6の静的経路情報を設定します
ipv6 routing:           IPv6パケットの経路制御を可能にするか否かを選択します
ipv6 routing process:   IPv6ルーティングのタイプを選択します
ipv6 source address selection rule: IPv6始点アドレス選択の規則を設定します
ipv6 stealth:           ステルス機能を動作させるインタフェースを設定します
ipv6 tunnel address:    インタフェースのIPv6アドレスを設定します
ipv6 tunnel dhcp service: インタフェースにおけるDHCPv6の動作を設定します
ipv6 tunnel mld:        インタフェースにおけるMLDの動作を設定します
ipv6 tunnel mld static: インタフェースにおける静的なMLDリスナーを設定します
ipv6 tunnel prefix:     インタフェースのIPv6プレフィックスを設定します
ipv6 tunnel rip filter: インタフェースのRIPのフィルタリングを設定します
ipv6 tunnel rip receive: RIPngをインタフェースから受信するか否かを設定します
ipv6 tunnel rip send:   RIPngをインタフェースに送信するか否かを設定します
ipv6 tunnel secure filter: インタフェースに対するIPv6のフィルタリングを設定します
ipv6 tunnel tcp mss limit: TCPパケットのMSSを制限するかどうかを設定します
ipv6 LAN-INTERFACE address: インタフェースのIPv6アドレスを設定します
ipv6 LAN-INTERFACE dad retry count: 選択されているインタフェースでのDADの再送回数を設定します。
                        0を指定した場合、DADを行いません。
ipv6 LAN-INTERFACE dhcp service: インタフェースにおけるDHCPv6の動作を設定します
ipv6 LAN-INTERFACE mld: インタフェースにおけるMLDの動作を設定します
ipv6 LAN-INTERFACE mld static: インタフェースにおける静的なMLDリスナーを設定します
ipv6 LAN-INTERFACE mtu: 選択されている相手先へのIPv6のMTUを設定します
ipv6 LAN-INTERFACE prefix: インタフェースのIPv6プレフィックスを設定します
ipv6 LAN-INTERFACE rip filter: インタフェースのRIPのフィルタリングを設定します
ipv6 LAN-INTERFACE rip hop: インタフェースのRIPのホップカウント数を設定します
ipv6 LAN-INTERFACE rip receive: RIPngをインタフェースから受信するか否かを設定します
ipv6 LAN-INTERFACE rip send: RIPngをインタフェースに送信するか否かを設定します
ipv6 LAN-INTERFACE rip trust gateway: インタフェースで信頼できるRIPngゲートウェイを設定し ます
ipv6 LAN-INTERFACE rtadv send: ルータ広告を送出するように設定します
ipv6 LAN-INTERFACE secure filter: インタフェースに対するIPv6のフィルタリングを設定します
ipv6 LAN-INTERFACE tcp mss limit: TCPパケットのMSSを制限するかどうかを設定します
isdn arrive permit:     選択されている相手からの着信を許可するか否かを選択します
isdn auto connect:      選択されている相手に対して、通信回線を自動で接続するか否かを選択します
isdn call block time:   選択されている相手に対し、切断後の再発信を抑制する時間を設定します
isdn call permit:       選択されている相手への発信を許可するか否かを選択します
isdn call prohibit time: 選択されている相手に対し、発信応答が無い場合に自動再発信する場合 の時間間隔を設定します
isdn callback mscbcp user-specify: 選択されている相手からの、番号指定によるMSコールバック 要求に応答するか否かを選択します
isdn callback permit:   選択されている相手からの要求により、コールバックするか否かを選択します
isdn callback permit type: 選択されている相手に対して、受け入れることのできるコールバック のタイプを設定します
isdn callback request:  選択されている相手に対して、コールバック機能を使用するか否かを選択します
isdn callback request type: 選択されている相手に対して、要求するコールバックのタイプを設定します
isdn callback response time: 選択されている相手へコールバックする際の遅延時間を設定します
isdn callback wait time: 選択されている相手からのコールバック応答の待ち時間を設定します
isdn disconnect input time: 選択されている相手に対して、パケット無入力時に回線を切断する時間を設定します
isdn disconnect interval time: 選択されている相手の、課金単位時間とパケット監視時間を設定 します
isdn disconnect output time: 選択されている相手に対して、パケット無送出時に回線を切断する 時間を設定します
isdn disconnect policy: 選択されている相手に対して、タイムアウトにより回線を自動切断するポリシーを設定します
isdn disconnect time:   選択されている相手に対して、タイムアウトにより回線を自動切断する時間を設定します
isdn fast disconnect time: 別宛先のパケットを受信してから、選択されている相手との回線を切 断する時間を設定します
isdn forced disconnect time: 選択されている相手との回線が接続されてから、強制的に切断する 時間を設定します
isdn local address bri1: 指定したインタフェースのISDN番号を設定します
isdn piafs arrive:      PIAFSモードでの着信を可能にするか否かを選択します
isdn piafs call:        PIAFSで発信する時の速度と通信モードを選択します
isdn piafs control:     PIAFSを制御する側を選択します
isdn remote address:    選択されている相手の発(着)信用ISDN番号を設定します(最大8つ)
isdn remote call order: 選択されている相手のISDN番号に発信する順番を設定します
isdn terminator bri1:   ISDN終端抵抗を設定します
l2tp keepalive log:     L2TPキープアライブをログに取るかどうか選択します
l2tp keepalive use:     L2TPキープアライブを使用するか否か選択します
l2tp service:           L2TPサーバ機能を動作させるか否かを設定します
l2tp syslog:            L2TPのコネクション制御のsyslogを出力するか否かを設定します
l2tp tunnel auth:       L2TPトンネル認証を使用するか否か選択します
l2tp tunnel disconnect time: 選択されている L2TP トンネルに対して、データパケット無入力・ 無送信時に、タイムアウトにより L2TP トンネルを切断する時間を設定します
lan backup recovery time LAN-INTERFACE: 接続が復旧してからバックアップを止めるまでの時間を設定します
lan backup LAN-INTERFACE: LAN接続がダウンした時にバックアップするインタフェースを指定しま す
lan keepalive interval LAN-INTERFACE: キープアライブを出すインターバルとダウン検出用のカウントを設定します
lan keepalive log LAN-INTERFACE: キープアライブをログに取るかどうか選択します
lan keepalive use LAN-INTERFACE: キープアライブの種類を選択します
lan linkup send-wait-time LAN-INTERFACE: LANインタフェースのリンクアップ後の送信抑制秒数を設定します
lan port-mirroring lan1: LANのポートミラーリング機能を設定します
lan shutdown LAN-INTERFACE: LANインタフェースをシャットダウンします
lan type LAN-INTERFACE: LANの通信モードを選択します
leased keepalive down:  キープアライブによってダウンが検出された時の動作を設定します
less:                   コマンドの出力をスクロールできるようにします
less config:            設定情報を表示します
less config list:       設定情報を表示します
less config pp:         設定情報を表示します
less config tunnel:     設定情報を表示します
less exec list:         実行形式ファームウェアファイルの情報を表示します
less file list:         ファイル情報を表示します
less log:               システム及び通信のログを表示します
line type bri1:         通信回線種別を選択します
login password:         ログインパスワードを設定します
login password encrypted: ログインパスワードを設定します
                        設定されたパスワードは暗号化して保存されます
login timer:            ログインタイマを設定します
login user:             このコマンドにはユーザ名とパスワードの入力が必要です
                        ルータにログインするためのユーザ名とパスワードを設定します
lua:                    Luaスクリプトを実行します
lua use:                Luaスクリプト機能を使用するか否かを設定します
luac:                   Luaスクリプトをコンパイルします
mail notify:            メール通知用トリガーを設定します
mail notify status exec: 状態情報をメールで送信します
mail server name:       メールサーバ設定の識別名を設定します
mail server pop:        POPサーバを設定します
mail server smtp:       SMTPサーバを設定します
mail server timeout:    メールサーバの通信タイムアウト値を設定します
mail template:          メール送信用のテンプレートを設定します
make directory:         ディレクトリを作成します
mobile access limit connection length: 選択されている相手に対して、送受信データ長の上限値 を設定します
mobile access limit connection time: 選択されている相手に対して、接続時間の上限値を設定し ます
mobile access limit duration: 選択されている相手に対して、累積管理する期間を設定します
mobile access limit length: 選択されている相手に対して、累積送受信データ長の上限値を設定します
mobile access limit time: 選択されている相手に対して、累積通信時間の上限値を設定します
mobile access-point name: アクセスポイント名とCID(Context Identifier)番号を設定します
mobile auto connect:    選択されている相手に対して、モバイルインターネット接続を自動で接続するか否かを選択します
mobile call prohibit auth-error count: 選択されている相手に対し、認証が失敗できる最大回数 を設定します。最大回数を越えると'pp auth'コマンドで再設定し直さないと同じ相手には発呼でき ません
mobile dial number:     選択されている相手について、携帯端末にATDに続いて発行する発信先を 設定します
mobile disconnect input time: 選択されている相手に対して、パケット無入力時に回線を切断する時間を設定します
mobile disconnect output time: 選択されている相手に対して、パケット無送出時に回線を切断す る時間を設定します
mobile disconnect time: 選択されている相手に対して、タイムアウトにより自動切断する時間を設定します
mobile display caller id: 選択されている相手に対して、発信時に発信者番号を通知するか否かを設定します
mobile pin code usb1:   PINロック解除コードを設定します。
mobile signal-strength: 電波の受信レベル取得機能の設定を行います
mobile signal-strength go: 携帯電話端末などの電波の受信レベルを取得します
mobile syslog:          モバイルインターネット接続の詳細なsyslogを出力するか否かを設定します
mobile use:             モバイルインターネット接続機能を使用するか否かを設定します
nat descriptor address inner: NATの内側で使うIPアドレスを設定します
nat descriptor address outer: NATの外側で使うIPアドレスを設定します
nat descriptor ftp port: FTPのポート番号を設定します
nat descriptor log:     NATのアドレス割当をログに記録するか否か選択します
nat descriptor masquerade incoming: IPマスカレードテーブルに該当しない内向きのパケットの処理方法を設定します
nat descriptor masquerade port range: IPマスカレードに利用するポート番号の範囲を指定します
nat descriptor masquerade remove df-bit: IPマスカレード変換時にDFビットを取り除くか否か選 択します
nat descriptor masquerade rlogin: IP Masquerade上でrlogin/rcp/sshを使用するか否かを選択し ます
nat descriptor masquerade session limit: ホスト毎のIPマスカレード同時セッション数の最大値 を設定します
nat descriptor masquerade static: 静的なIP Masqueradeテーブルを定義します
nat descriptor masquerade unconvertible port: IP Masqueradeで変換してはいけないポート番号 を設定します
nat descriptor sip:     NATでSIPパケットの中身を書き換えるかどうかの設定をします
nat descriptor static:  静的NATを登録します
nat descriptor timer:   動的なNATの組を消去するためのタイマを設定します
nat descriptor type:    NATの機能を選択します
netvolante-dns auto hostname pp: ネットボランチDNSのホスト名を自動生成するか否かを選択します
netvolante-dns auto hostname wan1: ネットボランチDNSのホスト名を自動生成するか否かを選択します
netvolante-dns auto hostname LAN-INTERFACE: ネットボランチDNSのホスト名を自動生成するか否 かを選択します
netvolante-dns auto save: ネットボランチDNSの初期登録が完了した時の、自動的に設定内容を保 存するファイルを指定します。'OFF'に設定すると自動保存を禁止します。'AUTO'に設定すると運用 中の設定ファイルに保
                        存します。
netvolante-dns delete go pp: ネットボランチDNSサーバから設定を削除します
netvolante-dns delete go wan1: ネットボランチDNSサーバから設定を削除します
netvolante-dns delete go LAN-INTERFACE: ネットボランチDNSサーバから設定を削除します
netvolante-dns get hostname list: ネットボランチDNSサーバに登録されているホスト名の一覧を 取得します
netvolante-dns go pp:   ネットボランチDNSサーバに登録/更新します
netvolante-dns go wan1: ネットボランチDNSサーバに登録/更新します
netvolante-dns go LAN-INTERFACE: ネットボランチDNSサーバに登録/更新します
netvolante-dns hostname host pp: 選択したインタフェースで使用するネットボランチDNSのホスト名を指定します
netvolante-dns hostname host wan1: 選択したインタフェースで使用するネットボランチDNSのホスト名を指定します
netvolante-dns hostname host LAN-INTERFACE: 選択したインタフェースで使用するネットボランチDNSのホスト名を指定します
netvolante-dns port:    ネットボランチDNS接続で使用するポート番号を設定します
netvolante-dns register timer: ネットボランチDNS登録の更新間隔を秒単位で設定します
netvolante-dns retry interval pp: ネットボランチDNS接続で自動更新に失敗したときのリトライ するまでの時間とリトライ回数を設定します
netvolante-dns retry interval wan1: ネットボランチDNS接続で自動更新に失敗したときのリトラ イするまでの時間とリトライ回数を設定します
netvolante-dns retry interval LAN-INTERFACE: ネットボランチDNS接続で自動更新に失敗したときのリトライするまでの時間とリトライ回数を設定します
netvolante-dns server:  ネットボランチDNSサーバのIPアドレスまたはドメイン名、サーバ名、パ スワードを指定します
netvolante-dns server update address port: ネットボランチDNSサーバーのIPアドレス更新通知の待ち受けポート番号を設定します
netvolante-dns server update address use: ネットボランチDNSサーバーのIPアドレス変更通知を 受け取り、設定を自動更新するか否かを選択します
netvolante-dns set hostname pp: ネットボランチDNSのホスト名をシリアル番号が含まれた形で設 定します
netvolante-dns set hostname wan1: ネットボランチDNSのホスト名をシリアル番号が含まれた形で 設定します
netvolante-dns set hostname LAN-INTERFACE: ネットボランチDNSのホスト名をシリアル番号が含まれた形で設定します
netvolante-dns timeout pp: ネットボランチDNS接続でタイムアウトするまでの時間を設定します
netvolante-dns timeout wan1: ネットボランチDNS接続でタイムアウトするまでの時間を設定します
netvolante-dns timeout LAN-INTERFACE: ネットボランチDNS接続でタイムアウトするまでの時間を 設定します
netvolante-dns use pp:  選択されている相手に対して、ネットボランチDNSサービスを使用するか 否かを選択します
netvolante-dns use wan1: 選択されている相手に対して、ネットボランチDNSサービスを使用するか否かを選択します
netvolante-dns use LAN-INTERFACE: 選択されている相手に対して、ネットボランチDNSサービスを 使用するか否かを選択します
ngn type LAN-INTERFACE: NGNを使用するLANインタフェースの種類を指定します
nslookup:               DNSを解決します
ntp local address:      NTPパケットの始点アドレスを設定します
ntpdate:                NTPサーバより日付を設定します
operation button function download: DOWNLOADボタン押下時の機能を設定します
operation execute batch permit: DOWNLOADボタンによるバッチファイル実行を許可するか否かを設定します
operation external-memory download permit: 外部メモリボタンとDOWNLOADボタンの同時押下によ る設定ファイル、ファームウェアファイルのコピー操作を許可するか否かを設定します
operation http revision-up permit: DOWNLOADボタンによるリビジョンアップ操作を許可するか否 かを設定します
ospf area:              OSPFエリアを定義します
ospf area network:      経路を他のエリアに広告する時に、指定したネットワークの経路は集約して広告します。'restrict'が指定された時には集約された経路も含めて何も広告しません
ospf area stubhost:     指定したホストがスタブホストであると設定します
ospf configure refresh: OSPFの設定を動作に反映させます
ospf export filter:     OSPFから導入する経路のフィルタを設定します
ospf export from:       OSPFから他のプロトコルへ導入する経路を制限します
ospf import filter:     OSPFへの経路導入フィルタを設定します
ospf import from:       OSPFに指定したプロトコルの経路を導入します
ospf log:               OSPFのログの種類を設定します
ospf merge equal cost stub: コストの等しい重複したスタブを許すか否かを設定します
ospf preference:        OSPFにより得られた経路のプリファレンス値を設定します
ospf router id:         OSPFのルータIDを設定します
ospf use:               OSPF機能を使うか否かを設定します
ospf virtual-link:      OSPFバックボーンエリアで用いるバーチャルリンクを設定します
packetdump pp:          インタフェースのパケットをダンプします
packetdump wan1:        インタフェースのパケットをダンプします
packetdump LAN-INTERFACE: インタフェースのパケットをダンプします
ping:                   指定した宛先にpingコマンドを実行します
ping6:                  指定した宛先にping6コマンドを実行します
pki certificate file:   証明書ファイルを設定します
pki crl file:           CRLファイルを設定します
pp always-on:           常時接続機能を使用するか否か選択します
pp auth accept:         受け入れ可能な認証方式を設定します
pp auth multi connect prohibit: 同じユーザから複数同時に接続するのを禁止するかどうか選択します
pp auth myname:         認証のための自分の名前とパスワードを設定します
pp auth request:        要求する認証方式を設定します
pp auth username:       認証のためのユーザネームとパスワードを設定します。PP_Anonymous選択時にはISDNアドレスとIPアドレスが設定できます
pp backup:              PPとの接続がダウンした時にバックアップするインタフェースを指定します
pp backup recovery time: 接続が復旧してからバックアップを止めるまでの時間を設定します
pp bind:                選択されている相手先情報番号にバインドされるインタフェースを指定します
pp disable:             パラメータで指定した相手に対する発着信を無効にします
pp enable:              パラメータで指定した相手に対する発着信を有効にします
pp encapsulation:       パケットをカプセル化するタイプを選択します
pp keepalive interval:  キープアライブを出すインターバルとダウン検出用のカウントを設定します
pp keepalive log:       キープアライブをログに取るかどうか選択します
pp keepalive use:       キープアライブの種類を選択します
pp name:                接続相手名を設定します
pp select:              相手先情報番号を選択します
ppp bacp maxconfigure:  [PPP_BACP] パラメータbacp-max-configureを設定します
ppp bacp maxfailure:    [PPP_BACP] パラメータbacp-max-failureを設定します
ppp bacp maxterminate:  [PPP_BACP] パラメータbacp-max-terminateを設定します
ppp bacp restart:       [PPP_BACP] パラメータbacp-restartを設定します
ppp bap maxretry:       [PPP_BAP] パラメータbap-max-retryを設定します
ppp bap restart:        [PPP_BAP] パラメータbap-restartを設定します
ppp ccp maxconfigure:   [PPP_CCP] パラメータccp-max-configureを設定します
ppp ccp maxfailure:     [PPP_CCP] パラメータccp-max-failureを設定します
ppp ccp maxterminate:   [PPP_CCP] パラメータccp-max-terminateを設定します
ppp ccp no-encryption:  暗号化なしの接続を許可するか否かを設定します
ppp ccp restart:        [PPP_CCP] パラメータccp-restartを設定します
ppp ccp type:           [PPP_CCP] 圧縮方法または暗号方法を選択します
ppp chap maxchallenge:  [PPP_CHAP] パラメータchap-max-challengeを設定します
ppp chap restart:       [PPP_CHAP] パラメータchap-restartを設定します
ppp ipcp ipaddress:     [PPP_IPCP] IPアドレスのネゴシエーションを行なうか否か選択します
ppp ipcp maxconfigure:  [PPP_IPCP] パラメータipcp-max-configureを設定します
ppp ipcp maxfailure:    [PPP_IPCP] パラメータipcp-max-failureを設定します
ppp ipcp maxterminate:  [PPP_IPCP] パラメータipcp-max-terminateを設定します
ppp ipcp msext:         [PPP_IPCP] MS拡張IPCPオプションを使用するか否か選択します
ppp ipcp remote address check: [PPP_IPCP] リモートIPアドレスのチェックを行なうか否か選択します
ppp ipcp restart:       [PPP_IPCP] パラメータipcp-restartを設定します
ppp ipcp vjc:           [PPP_IPCP] Van Jacobson Compressed TCP/IP を使用するか否か選択します
ppp ipv6cp use:         IPV6CPを交渉するか否かを設定します
ppp lcp accm:           [PPP_LCP] Async-Control-Character-Mapオプションを使用するか否か選 択します
ppp lcp acfc:           [PPP_LCP] Address-and-Control-Field-Compression オプションを使用するか否か選択します
ppp lcp magicnumber:    [PPP_LCP] Magic-Numberオプションを使用するか否か選択します
ppp lcp maxconfigure:   [PPP_LCP] パラメータlcp-max-configureを設定します
ppp lcp maxfailure:     [PPP_LCP] パラメータlcp-max-failureを設定します
ppp lcp maxterminate:   [PPP_LCP] パラメータlcp-max-terminateを設定します
ppp lcp mru:            [PPP_LCP] Maximum-Receive-Unitオプションを使用するか否か選択します
ppp lcp pfc:            [PPP_LCP] Protocol-Field-Compression オプションを使用するか否か選 択します
ppp lcp restart:        [PPP_LCP] パラメータlcp-restartを設定します
ppp lcp silent:         [PPP_LCP] 相手から受信するまでLCP Configure-Requestの送信を待つか どうか選択します
ppp mp control:         MP を制御する側を選択します
ppp mp divide:          MP パケットを分割して送信するか否かを選択します
ppp mp interleave:      MPインタリーブ機能を使うか否か設定します
ppp mp load threshold:  MP の発信/切断のための負荷の閾値を設定します
ppp mp maxlink:         MP の最大リンク数を設定します
ppp mp minlink:         MP の最小リンク数を設定します
ppp mp timer:           MP のための負荷計測の間隔を設定します
ppp mp use:             MP を使用するか否か選択します
ppp mscbcp maxretry:    [PPP_MSCBCP] パラメータmscbcp-max-retryを設定します
ppp mscbcp restart:     [PPP_MSCBCP] パラメータmscbcp-restartを設定します
ppp pap maxauthreq:     [PPP_PAP] パラメータpap-max-authreqを設定します
ppp pap restart:        [PPP_PAP] パラメータpap-restartを設定します
pppoe access concentrator: 選択されている相手についてPPPoEで接続するアクセスコンセントレータ名を指定します
pppoe auto connect:     選択されている相手に対して、PPPoEセッションを自動で接続するか否か を選択します
pppoe auto disconnect:  選択されている相手に対して、PPPoEセッションを自動で切断するか否か を選択します
pppoe disconnect time:  選択されている相手に対して、タイムアウトによりPPPoEセッションを自 動切断する時間を設定します
pppoe invalid-session forced close: 強制的に不正なPPPoEセッションを終了するか否かを設定し ます
pppoe padi maxretry:    PADIパケットの最大再送回数を指定します
pppoe padi restart:     PADIパケットの再送時間を指定します
pppoe padr maxretry:    PADRパケットの最大再送回数を指定します
pppoe padr restart:     PADRパケットの再送時間を指定します
pppoe service-name:     選択されている相手についてPPPoEで要求するサービス名を指定します
pppoe tcp mss limit:    PPPoEセッション上でTCPパケットのMSSを制限するかどうかを設定します
pppoe use:              選択されている相手に対して、PPPoEにバインドするLANインタフェースを指定します
pptp hostname:          PPTPホスト名を設定します
pptp keepalive interval: PPTPキープアライブを出すインターバルとダウン検出用のカウントを設 定します
pptp keepalive log:     PPTPキープアライブをログに取るかどうか選択します
pptp keepalive use:     PPTPキープアライブを使用するか否か選択します
pptp service:           PPTPサーバ機能を動作させるか否かを設定します
pptp service type:      PPTPサーバとして動作するか、PPTPクライアントとして動作するかを設定します
pptp syslog:            PPTPのコネクション制御のsyslogを出力するか否かを設定します
pptp tunnel disconnect time: 選択されている相手に対して、タイムアウトによりPPTPトンネルを 自動切断する時間を設定します
pptp window size:       PPTPウィンドウサイズを設定します
queue class filter:     キューのクラス分けのためのフィルタを定義します
queue pp class filter list: キューイングのために適用するフィルタを設定します
queue pp class property: キューイングクラスの属性を設定します
queue pp default class: キューイングのデフォルトクラスを設定します
queue pp length:        送信キューの長さを設定します
queue pp type:          キューイングの方式を選択します
queue tunnel class filter list: キューイングのために適用するフィルタを設定します
queue wan1 class control: Dynamic Class Control機能の設定をします
queue wan1 class filter list: キューイングのために適用するフィルタを設定します
queue wan1 class property: キューイングクラスの属性を設定します
queue wan1 default class: キューイングのデフォルトクラスを設定します
queue wan1 length:      送信キューの長さを設定します
queue wan1 type:        キューイングの方式を選択します
queue LAN-INTERFACE class control: Dynamic Class Control機能の設定をします
queue LAN-INTERFACE class filter list: キューイングのために適用するフィルタを設定します
queue LAN-INTERFACE class property: キューイングクラスの属性を設定します
queue LAN-INTERFACE default class: キューイングのデフォルトクラスを設定します
queue LAN-INTERFACE length: 送信キューの長さを設定します
queue LAN-INTERFACE type: キューイングの方式を選択します
quit:                   ログアウトします
radius account:         RADIUSのアカウント機能を使用するか否かを選択します
radius account port:    RADIUSアカウントサーバのポート番号を設定します
radius account server:  RADIUSアカウントサーバのIPアドレスを設定します
radius auth:            RADIUSの認証機能を使用するか否かを選択します
radius auth port:       RADIUS認証サーバのポート番号を設定します
radius auth server:     RADIUS認証サーバのIPアドレスを設定します
radius retry:           リトライする回数と待つ時間を設定します
radius secret:          RADIUSシークレットの設定をします
radius server:          RADIUSサーバのIPアドレスを設定します
rdate:                  リモートホストより日付を設定します
remote setup:           遠隔地のルータの設定を行ないます
remote setup accept:    このルータに遠隔設定を許可するルータを設定します
rename:                 ファイル名まはたディレクトリ名を変更します
restart:                不揮発性メモリの内容に従ってルータを再起動します
rip filter rule:        RIPフィルターの規則を設定します
rip preference:         RIPのプリファレンス値を設定します
rip timer:              RIPのタイマーを設定します
rip use:                RIP機能を使うか否かを設定します
rtfs format:            フラッシュROMのRTFS領域をフォーマットします
rtfs garbage-collect:   フラッシュROMのRTFS領域をガベージコレクトします
save:                   管理ユーザにログインしてから変更した設定内容を不揮発性メモリに書き込みます
schedule at:            指定した日時にコマンドを実行します
sd use:                 microSDカードを使用するか否かを設定します
security class:         セキュリティクラスを設定します
set:                    環境変数を設定します
set-default-config:     起動時のデフォルト設定ファイル名を設定します
set-default-exec:       起動時のデフォルト実行ファイル名を設定します
sftpd host:             SFTPでアクセスできるホストを設定します
show account:           発着信回数と課金情報を表示します
show account pp:        PPの発着信回数と課金情報を表示します
show arp:               ARPテーブルを表示します
show command:           コマンド一覧を表示します
show config:            設定情報を表示します
show config list:       設定情報を表示します
show config pp:         設定情報を表示します
show config tunnel:     設定情報を表示します
show diagnosis config port access: ポートへ到達可能なアクセス範囲の診断結果を表示します
show diagnosis config port map: ポートの開閉状態の診断結果を表示します
show dlci:              選択されている相手に対するDLCIテーブルの内容を表示します
show environment:       システムのセットアップに関する情報を表示します
show exec list:         実行形式ファームウェアファイルの情報を表示します
show file list:         ファイル情報を表示します
show ip connection:     動的フィルタで観測しているIPコネクションを表示します
show ip intrusion detection: 侵入検知の情報を表示します
show ip rip table:      IPのRIPテーブルを表示します
show ip route:          パラメータで指定した終点IPアドレスか、すべてのIPの経路情報を表示します
show ip secure filter loopback1: IPフィルタの設定情報を表示します
show ip secure filter loopback2: IPフィルタの設定情報を表示します
show ip secure filter loopback3: IPフィルタの設定情報を表示します
show ip secure filter loopback4: IPフィルタの設定情報を表示します
show ip secure filter loopback5: IPフィルタの設定情報を表示します
show ip secure filter loopback6: IPフィルタの設定情報を表示します
show ip secure filter loopback7: IPフィルタの設定情報を表示します
show ip secure filter loopback8: IPフィルタの設定情報を表示します
show ip secure filter loopback9: IPフィルタの設定情報を表示します
show ip secure filter pp: IPフィルタの設定情報を表示します
show ip secure filter tunnel: IPフィルタの設定情報を表示します
show ip secure filter wan1: IPフィルタの設定情報を表示します
show ip secure filter LAN-INTERFACE: IPフィルタの設定情報を表示します
show ipsec sa:          現在管理しているSAを表示します
show ipv6 address:      IPv6のアドレス情報を表示します
show ipv6 connection:   動的フィルタで観測しているIPv6コネクションを表示します
show ipv6 mroute fib:   IPv6マルチキャストの経路情報を表示します
show ipv6 neighbor cache: IPv6の近隣情報を表示します
show ipv6 rip table:    IPv6のRIPテーブルを表示します
show ipv6 route:        IPv6の経路情報を表示します
show log:               システム及び通信のログを表示します
show nat descriptor address: NATのアドレスの状態を表示します
show nat descriptor interface address pp: インタフェースのNATのアドレスの状態を表示します
show nat descriptor interface address tunnel: インタフェースのNATのアドレスの状態を表示し ます
show nat descriptor interface address wan1: インタフェースのNATのアドレスの状態を表示しま す
show nat descriptor interface address LAN-INTERFACE: インタフェースのNATのアドレスの状態を表示します
show nat descriptor interface bind pp: NATディスクリプタとインタフェースのバインド情報を表示します
show nat descriptor interface bind tunnel: NATディスクリプタとインタフェースのバインド情報を表示します
show nat descriptor interface bind wan1: NATディスクリプタとインタフェースのバインド情報を表示します
show nat descriptor interface bind LAN-INTERFACE: NATディスクリプタとインタフェースのバイ ンド情報を表示します
show nat descriptor masquerade port: IPマスカレードで使用しているポートの個数を表示します
show pki certificate summary: 証明書の情報を表示します
show pki crl:           CRLの情報を表示します
show sshd public key:   SSHサーバの公開鍵を表示します
show status backup:     バックアップの情報を表示します
show status bgp:        BGPの情報を表示します
show status boot:       起動の情報を表示します
show status boot all:   起動の情報を表示します
show status boot list:  起動の情報の履歴を表示します
show status bri1:       インタフェースの情報を表示します
show status cooperation: 連携動作の状態を表示します
show status dhcp:       DHCPの情報を表示します
show status dhcpc:      DHCPクライアントの情報を表示します
show status ethernet:   イーサネットフィルタの情報を表示します
show status external-memory: 外部メモリの動作状態を表示します
show status heartbeat:  生存通知の受信情報を表示します
show status heartbeat2: 生存通知(リリース2)の受信情報を表示します
show status ip keepalive: IPキープアライブの情報を表示します
show status ipv6 dhcp:  DHCPv6の情報を表示します
show status ipv6 mld:   MLDの情報を表示します
show status l2tp:       L2TPの情報を表示します
show status lua:        Luaスクリプト機能の情報を表示します
show status mail service: メールサービスの情報を表示します
show status mobile signal-strength: 定期実行で取得した電波の受信レベルを表示します
show status netvolante-dns pp: ネットボランチDNSの情報を表示します
show status netvolante-dns wan1: ネットボランチDNSの情報を表示します
show status netvolante-dns LAN-INTERFACE: ネットボランチDNSの情報を表示します
show status ngn:        NGNインタフェースの情報を表示します
show status ospf:       OSPFの情報を表示します
show status packet-buffer: パケットバッファの情報を表示します
show status pp:         相手先の情報を表示します
show status pptp:       PPTPの情報を表示します
show status qos:        QoSの情報を表示します
show status remote setup: リモートセットアップ機能の情報を表示します
show status rtfs:       RTFSの情報を表示します
show status sd:         SDメモリの動作状態を表示します
show status switch control: スイッチ制御機能の情報を表示します
show status switching-hub macaddress: スイッチングハブのMACアドレステーブルを表示します
show status tunnel:     トンネルインタフェースの情報を表示します
show status upnp:       UPnPの情報を表示します
show status usbhost:    USBホスト機能の動作状態を表示します
show status usbhost modem: USB接続されたモデムの通信状態を表示します
show status user:       ログインユーザの情報を表示します
show status vlan:       VLANインタフェースの情報を表示します
show status vrrp:       VRRPの情報を表示します
show status wan1:       WANインタフェースの情報を表示します
show status LAN-INTERFACE: インタフェースの情報を表示します
show techinfo:          技術サポート情報を表示します
show url filter:        URLフィルタの情報を表示します
show url filter external-database: 外部データベース参照型URLフィルタの情報を表示します
sip arrive address check: SIP着信時にuser名を検証するか否かを設定します
sip arrive session timer method: SIPの着信時にsip-session-timer機能で使用するメソッドを設 定します
sip arrive session timer refresher: SIPの着信時にsip-session-timerが設定されていて、refresherが指定されていない場合に、200 OKレスポンスで指定するrefresherを設定します
sip log:                SIPの詳細なログを出力するか否か選択します
sip response code busy: SIP着信時に着信できるポートがない場合に返すレスポンスコードを指定 します
sip use:                SIPによるVoIP機能を使用するか否かを選択します
sip user agent:         送信するSIPパケットにUser-Agentヘッダを設定するかどうかを設定しま す
snmp community read-only: SNMPv1によるアクセスモードが読み出し専用であるコミュニティの名称を設定します
snmp community read-write: SNMPv1によるアクセスモードが読み書き可能なコミュニティの名称を 設定します
snmp display ipcp force: IPCPで得られたIPアドレスをSNMPのインタフェースアドレスとして表示 することを強制します
snmp host:              SNMPv1によるアクセスを許可するホストを設定します
snmp ifindex switch static index: スイッチのifIndexを静的に登録します
snmp local address:     SNMPパケットの始点アドレスを設定します
snmp syscontact:        MIB変数sysContactを設定します
snmp syslocation:       MIB変数sysLocationを設定します
snmp sysname:           MIB変数sysNameを設定します
snmp trap community:    SNMPv1トラップのコミュニティ名称を設定します
snmp trap enable snmp:  送信するSNMPトラップを設定します
snmp trap enable switch: 送信するスイッチのSNMPトラップを設定します
snmp trap enable switch common: 送信する共通のスイッチのSNMPトラップを設定します
snmp trap host:         SNMPv1トラップの受信ホストを設定します
snmp trap link-updown separate-l2switch-port lan1: 各ポートのLink Up/Down毎にTrapを送信す るか設定します
snmp trap mobile signal-strength: モバイル端末の電波強度トラップを送信するかを設定します
snmp trap send linkdown bri1: LinkDownトラップを送信するかを設定します
snmp trap send linkdown pp: LinkDownトラップを送信するかを設定します
snmp trap send linkdown tunnel: LinkDownトラップを送信するかを設定します
snmp trap send linkdown wan1: LinkDownトラップを送信するかを設定します
snmp trap send linkdown LAN-INTERFACE: LinkDownトラップを送信するかを設定します
snmp yrifppdisplayatmib2: MIB変数yrIfPpDisplayAtMib2を設定します
snmp yrifswitchdisplayatmib2: MIB変数yrIfSwitchDisplayAtMib2を設定します
snmp yriftunneldisplayatmib2: MIB変数yrIfTunnelDisplayAtMib2を設定します
snmp yrswindex switch static index: yrswindexを静的に登録します
snmpv2c community read-only: SNMPv2cによるアクセスモードが読み出し専用であるコミュニティの名称を設定します
snmpv2c community read-write: SNMPv2cによるアクセスモードが読み書き可能なコミュニティの名 称を設定します
snmpv2c host:           SNMPv2cによるアクセスを許可するホストを設定します
snmpv2c trap community: SNMPv2cトラップのコミュニティ名称を設定します
snmpv2c trap host:      SNMPv2cトラップの受信ホストを設定します
snmpv3 context name:    SNMPv3で使用するSNMPコンテキスト名を設定します
snmpv3 engine id:       SNMPv3で使用するSNMPエンジンIDを設定します
snmpv3 host:            SNMPv3によるアクセスを許可するホストを設定します
snmpv3 trap host:       SNMPv3トラップの受信ホストを設定します
snmpv3 usm user:        SNMPv3で使用するUSMユーザ情報を定義します
snmpv3 vacm access:     SNMPv3で使用するVACMユーザグループのアクセス権を定義します
snmpv3 vacm view:       SNMPv3で使用するVACMビューファミリを定義します
sntpd host:             SNTPサーバーへのアクセスを許可するホストを設定します
sntpd service:          SNTPサーバー機能を有効にするか否かを設定します
speed pp:               インタフェースの速度をbit/s単位で設定します
speed wan1:             インタフェースの速度をbit/s単位で設定します
speed LAN-INTERFACE:    インタフェースの速度をbit/s単位で設定します
sshd client alive:      SSHでクライアント生存確認を行うか否かを設定します
sshd encrypt algorithm: SSHサーバで使用する暗号アルゴリズムを設定します
sshd host:              SSHでアクセスできるホストを設定します
sshd host key generate: SSHサーバのホスト鍵を生成します
sshd listen:            SSHサーバのポート番号を設定します
sshd service:           SSHDサーバ機能を動作させるか否かを設定します
sshd session:           SSHで同時に接続できるユーザ数を設定します
statistics:             統計機能の動作を設定します
switch control firmware upload go: スイッチにファームウェアを転送します
switch control function default: スイッチのすべての設定を初期値に戻します
switch control function execute clear-counter: カウンタをクリアします
switch control function execute clear-macaddress-table: MACアドレステーブルを消去します
switch control function execute reset-loopdetect: ループ検出の状態をリセットします
switch control function execute restart: スイッチを再起動します
switch control function get boot-rom-version: BootROMバージョンを取得します
switch control function get counter-frame-rx-type: counter-frame-rx-typeの設定値を取得します
switch control function get counter-frame-tx-type: counter-frame-tx-typeの設定値を取得します
switch control function get energy-saving: energy-savingの設定値を取得します
switch control function get firmware-revision: ファームウェアリビジョンを取得します
switch control function get led-brightness: led-brightnessの設定値を取得します
switch control function get loopdetect-count: loopdetect-countの設定値を取得します
switch control function get loopdetect-linkdown: loopdetect-linkdownの設定値を取得します
switch control function get loopdetect-port-use: loopdetect-port-useの設定値を取得します
switch control function get loopdetect-recovery-timer: loopdetect-recovery-timerの設定値を取得します
switch control function get loopdetect-time: loopdetect-timeの設定値を取得します
switch control function get macaddress-aging: macaddress-agingの設定値を取得します
switch control function get macaddress-aging-timer: macaddress-aging-timerの設定値を取得します
switch control function get mirroring-dest: mirroing-destの設定値を取得します
switch control function get mirroring-src-rx: mirroring-src-rxの設定値を取得します
switch control function get mirroring-src-tx: mirroring-src-txの設定値を取得します
switch control function get mirroring-use: mirroing-useの設定値を取得します
switch control function get model-name: 機器の品番を取得します
switch control function get port-auto-crossover: port-auto-crossoverの設定値を取得します
switch control function get port-flow-control: port-flow-controlの設定値を取得します
switch control function get port-speed: port-speedの設定値を取得します
switch control function get port-speed-downshift: port-speed-downshiftの設定値を取得します
switch control function get port-use: port-useの設定値を取得します
switch control function get qos-dscp-remark-class: qos-dscp-remark-classの設定値を取得します
switch control function get qos-dscp-remark-type: qos-dscp-remark-typeの設定値を取得します
switch control function get qos-policing-speed: qos-policing-speedの設定値を取得します
switch control function get qos-policing-use: qos-policing-useの設定値を取得します
switch control function get qos-shaping-speed: qos-shaping-speedの設定値を取得します
switch control function get qos-shaping-use: qos-shaping-useの設定値を取得します
switch control function get qos-speed-unit: qos-speed-unitの設定値を取得します
switch control function get serial-number: シリアル番号を取得します
switch control function get status-counter-frame-rx: 受信フレームカウンタの値を取得します
switch control function get status-counter-frame-tx: 送信フレームカウンタの値を取得します
switch control function get status-counter-octet-rx: 受信オクテットカウンタの値を取得しま す
switch control function get status-counter-octet-tx: 送信オクテットカウンタの値を取得しま す
switch control function get status-fan: 冷却用ファンの動作状態を取得します
switch control function get status-led-mode: LED表示モードの動作状態を取得します
switch control function get status-loopdetect-port: ポートのループ検出状態を取得します
switch control function get status-loopdetect-recovery-timer: ループ検出によリンクダウンされたポートの再リンクアップまでの時間を取得します
switch control function get status-macaddress-addr: MACアドレステーブルに学習したポート番 号を表示します
switch control function get status-macaddress-port: ポート毎のMACアドレステーブルを表示し ます
switch control function get status-port-speed: ポートの通信速度および動作モードを取得しま す
switch control function get system-macaddress: 機器のMACアドレスを取得します
switch control function get system-name: system-nameの設定値を取得します
switch control function get system-uptime: 起動してからの時間を取得します
switch control function get vlan-access: vlan-accessの設定値を取得します
switch control function get vlan-id: vlan-idの設定値を取得します
switch control function get vlan-multiple: vlan-multipleの設定値を取得します
switch control function get vlan-multiple-use: vlan-multiple-useの設定値を取得します
switch control function get vlan-port-mode: vlan-port-modeの設定値を取得します
switch control function get vlan-trunk: vlan-trunkの設定値を取得します
switch control function set counter-frame-rx-type: カウントする受信フレームのタイプを設定 します
switch control function set counter-frame-tx-type: カウントする送信フレームのタイプを設定 します
switch control function set energy-saving: 省電力機能を使用するか否か選択します
switch control function set led-brightness: LEDの輝度を設定します
switch control function set loopdetect-count: ループ検出のMACアドレス移動回数閾値を設定し ます
switch control function set loopdetect-linkdown: ループが検出された時の動作を設定します
switch control function set loopdetect-port-use: ポートのループ検出機能を使用するか否かを 設定します
switch control function set loopdetect-recovery-timer: ループ検出によるリンクダウンの自動 復帰時間を設定します
switch control function set loopdetect-time: ループ検出のMACアドレス移動連続時間閾値を設定します
switch control function set macaddress-aging: MACアドレステーブルのエージングを行うか否か を設定します
switch control function set macaddress-aging-timer: MACアドレステーブルのエージング間隔を 設定します
switch control function set mirroring-dest: スニファポートを設定します
switch control function set mirroring-src-rx: 受信トラフィックをミラーリングするか否かを設定します
switch control function set mirroring-src-tx: 送信トラフィックをミラーリングするか否かを設定します
switch control function set mirroring-use: ポートミラーリング機能を使用するか否か選択しま す
switch control function set port-auto-crossover: ポートのオートクロスオーバー機能を使用す るか否かを設定します
switch control function set port-flow-control: ポートのフロー制御を行うかどうかを設定しま す
switch control function set port-speed: ポートの通信速度および動作モードを設定します
switch control function set port-speed-downshift: ポートの速度ダウンシフト機能を使用するか否かを設定します
switch control function set port-use: ポートを使用するか否かを設定します
switch control function set qos-dscp-remark-class: DSCPリマーキングのクラスを設定します
switch control function set qos-dscp-remark-type: DSCPリマーキングの種類を設定します
switch control function set qos-policing-speed: 受信トラフィックポリシング速度を設定します
switch control function set qos-policing-use: 受信トラフィックポリシングを行うか否か選択します
switch control function set qos-shaping-speed: 送信トラフィックシェーピング速度を設定しま す
switch control function set qos-shaping-use: 送信トラフィックシェーピングを行うか否か選択 します
switch control function set qos-speed-unit: QoSで使う単位速度を設定します
switch control function set system-name: 機器の名前を設定します
switch control function set vlan-access: ポートベースVLANが参加するVLAN登録番号を設定しま す
switch control function set vlan-id: VLAN登録番号にVLAN IDを設定します
switch control function set vlan-multiple: マルチプルVLANのグループ番号を設定します
switch control function set vlan-multiple-use: マルチプルVLANを使用するか否かを設定します
switch control function set vlan-port-mode: ポートのVLAN動作モードを設定します
switch control function set vlan-trunk: タグVLANが参加するVLAN登録番号を設定します
switch control use LAN-INTERFACE: スイッチ制御機能を使用するか否かを設定します
switch control watch interval: スイッチの監視時間間隔とダウン検出用のカウントを設定します
switch select:          スイッチを選択します
syslog debug:           DEBUGレベルのSYSLOGを出力するか否か選択します
syslog execute command: 実行されたコマンドをログに残すか否か選択します
syslog facility:        SYSLOGのファシリティを設定します
syslog host:            SYSYLOGを送信するホストを設定します
syslog info:            INFOレベルのSYSLOGを出力するか否か選択します
syslog local address:   SYSLOGパケットの始点アドレスを設定します
syslog notice:          NOTICEレベルのSYSLOGを出力するか否か選択します
syslog srcport:         SYSLOGの始点ポート番号を設定します
system led brightness:  LEDの輝度を設定します
system packet-buffer:   パケットバッファパラメータを設定します
system temperature threshold: 温度の閾値を設定します
tcp log:                TCPコネクションのログを表示するか否かを設定します
tcp session limit:      ルーターが端点となるTCPのセッション数を設定します
telnet:                 TELNETクライアントを実行します
telnetd host:           TELNETでアクセスできるホストを設定します
telnetd listen:         TELNETDサーバのポート番号を設定します
telnetd service:        TELNETDサーバ機能を動作させるか否かを設定します
telnetd session:        TELNETで同時に接続できるユーザ数を設定します
terminate lua:          タスクID指定により、Luaスクリプトを強制終了します
terminate lua file:     ファイル名指定により、Luaスクリプトを強制終了します
tftp host:              TFTPによるアクセスできるホストを設定します
time:                   現在時刻を設定します
timezone:               タイムゾーンを設定します
traceroute:             指定した宛先までの経路を調べます
traceroute6:            指定した宛先までの経路を調べます
tunnel backup:          トンネルインタフェースがダウンした時にバックアップするインタフェースを指定します
tunnel disable:         指定したトンネルインタフェースを無効にします
tunnel enable:          指定したトンネルインタフェースを有効にします
tunnel encapsulation:   トンネルインタフェースの種別を選択します
tunnel endpoint address: トンネル端点のアドレスを指定します
tunnel endpoint name:   トンネル端点の名前を指定します
tunnel name:            トンネルインタフェースの名前を設定します
tunnel ngn arrive permit: 選択されている相手からの着信を許可するか否かを選択します
tunnel ngn bandwidth:   NGN網を介したトンネルインタフェースの帯域幅を選択します
tunnel ngn call permit: 選択されている相手への発信を許可するか否かを選択します
tunnel ngn disconnect time: タイムアウトにより回線を自動切断する時間を設定します
tunnel ngn interface:   NGNトンネル接続で使用するNGN用LANインタフェースを設定します
tunnel select:          トンネルインタフェースを選択します
tunnel template:        トンネルテンプレートを設定します。
upnp external address refer: UPnPに使用するIPアドレスを取得するインタフェースを選択します
upnp port mapping timer: UPnPのポートマッピングを消去するためのタイマを設定します
upnp port mapping timer type: UPnPのポートマッピングを消去するためのタイマのタイプを設定します
upnp syslog:            UPnPのsyslogを出力するか否かを設定します
upnp use:               UPnP機能を使うか否かを設定します
url filter:             URLに対するフィルタを定義します
url filter external-database access failure: データベースにアクセスできない場合の動作を設 定します
url filter external-database auth retry: 認証に失敗した時に再送するまでの時間と再送回数を 設定します
url filter external-database category: 外部データベース参照型URLフィルタ(カテゴリ)を定義します
url filter external-database id: サーバにアクセスするためのシリアルIDを設定します
url filter external-database id activate go: URLフィルタリングサービス事業者にシリアルIDの登録を行います
url filter external-database id check go: URLフィルタリングサービス事業者との契約状況の確 認を行います
url filter external-database ipaddress access: IPアドレスを直接指定したURLへのアクセスを許可するか否かの設定します
url filter external-database log: 外部データベース参照型URLフィルタのsyslogを出力するか否 かを設定します
url filter external-database lookup specified extension: 特定の拡張子を持つURLについてカテゴリ確認を行うか否かを設定します
url filter external-database lookup specified extension list: カテゴリ確認しない拡張子を設定します
url filter external-database proxy server: URLフィルタで使用するProxyサーバを設定します
url filter external-database register url: シリアルIDを登録するURLを設定します
url filter external-database reject: URLフィルタで破棄するパケットの送信元に返すHTTPレスポンスを設定します
url filter external-database reputation: 外部データベース参照型URLフィルタ(Webレピュテーション)を定義します
url filter external-database server: データベースを持つサーバのアドレス、ポート番号を設定 します
url filter external-database use: URLフィルタで使用する外部データベースを選択します
url filter log:         内部データベース参照型URLフィルタのsyslogを出力するか否かを設定し ます
url filter port:        URLフィルタでチェックするポート番号を設定します
url filter reject:      URLフィルタで破棄するパケットの送信元に返すHTTPレスポンスの動作を 設定します
url filter use:         URLフィルタを使用するか否かを設定します
url pp filter:          インタフェースに対するURLのフィルタリングを設定します
url tunnel filter:      インタフェースに対するURLのフィルタリングを設定します
url wan1 filter:        インタフェースに対するURLのフィルタリングを設定します
url LAN-INTERFACE filter: インタフェースに対するURLのフィルタリングを設定します
usbhost modem flow control: モデムのフロー制御を行うかどうかを設定します
usbhost modem initialize: モデムの初期設定時に設定するATコマンドを設定します
usbhost overcurrent duration: 過電流として検出するまでの時間を設定します
usbhost use:            USBホスト機能を使用するか否かを設定します
user attribute:         ログインユーザの属性を設定します
vlan port mapping LAN-INTERFACE: スイッチのポートが所属するvlanインタフェースを設定します
vlan VLAN-INTERFACE 802.1q: VLAN Identifier を設定します
wan1 access limit connection length: 指定したWANに対して、送受信データ長の上限値を設定します
wan1 access limit connection time: 指定したWANに対して、接続時間の上限値を設定します
wan1 access limit duration: 指定したWANに対して、累積管理する期間を設定します
wan1 access limit length: 指定したWANに対して、累積送受信データ長の上限値を設定します
wan1 access limit time: 指定したWANに対して、累積通信時間の上限値を設定します
wan1 access-point name: アクセスポイント名を設定します
wan1 always-on:         常時接続機能を使用するか否か選択します
wan1 auth myname:       認証のための自分の名前とパスワードを設定します
wan1 auto connect:      指定したWANに対して、モバイルインターネット接続を自動で接続するか 否かを選択します
wan1 bind:              指定したWANとインターフェースとを結びつけます
wan1 disconnect input time: 指定したWANに対して、パケット無入力時に回線を切断する時間を設 定します
wan1 disconnect output time: 指定したWANに対して、パケット無送出時に回線を切断する時間を設定します
wan1 disconnect time:   指定したWANに対して、タイムアウトにより自動切断する時間を設定しま す
wins server:            WINSサーバのIPアドレスを設定します(最大2)
wol send:               Wake On LANでPCを起動するためにMagic Packetを送信します
KyotenRouter6#





【AppreciaL2 ミラーポート】
使用例:ミラーリングポートを追加するには
#config mirror port 1 add source ports 2-7 both
Command: config mirror port 1 add source ports 2-7 both
Success.
#

使用例:ミラーリングポートを削除するには
#config mirror port 1 delete source ports 2-4 both
Command: config mirror 1 delete source ports 2-4 both
Success.
#

使用例ミラーリングコンフィギュレーションを有効にするには
#enable mirror
Command: enable mirror
Success.
#

使用例:ミラーリングコンフィギュレーションを表示するには
#show mirror
Command: show mirror
Current Settings
Mirror Status : Enabled
Target Port : 1
Mirrored Port :
RX :
TX : 5-7

使用例:ミラーリングコンフィギュレーションを表示するには
#show mirror
Command: show mirror
Current Settings
Mirror Status : Enabled
Target Port : 1
Mirrored Port :
RX :
TX : 5-7





【★アプレシアL2SW  ファームアップ手順】
①PCのアドレスは1.1.1.1/24にする。
②PCにて3CDeamonを立ち上げる。
③PCとL2SWをLANケーブルで接続する。
④コンソールケーブルでPCとL2SWを接続する。
⑤テラタームで機器にログイン
username adpro
password なし

⑦config ipif System ipaddress 1.1.1.2/24 を投入

⑧show ipif を投入
  →アドレスが振られていることを確認。

⑨download firmware_fromTFTP 1.1.1.1 aplfmR10500.img image_id 1

⑩テラタームでtelnet 1.1.1.2 で機器にログイン、ログオープン。
 以下ファイル名にて保存
  作業ログ_金庫名_機器名_日付.txt
  ex.作業ログ_米沢金庫_ApresiaLightFM_20120321.txt

⑪show firmware information を投入
  →以下表示されることを確認。
  Image ID   : 1(Boot up firmware)
 Version    : 1.05.00
 Size       : 3362728 Bytes

⑫show tech-suport

ログがとれたらログを閉じて確認手順に移る。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
★アプレシアL2SW  ファームアップ確認手順(ファームアップ完了確認)

①テラタームでコンソールログイン、ログオープン。
以下ファイル名にて保存
  確認ログ_金庫名_機器名_PC番号_日付.txt
 ex.確認ログ_福島金庫_ApresiaLightFM_20120321.txt

username adpro
password なし

②コンソールケーブルでPCとL2SWを接続
 以下コマンドを投入

show firmware information
  →以下表示されることを確認。
  Image ID   : 1(Boot up firmware)
 Version    : 1.05.00
 Size       : 3362728 Bytes

reset config

y

show ipif
→アドレスが削除されていることを確認。

reboot

y

③起動後コンソールにて、vesion が変わっているかを確認。
※起動時にVersionは何もしなくても表示される。

ログを閉じて作業終了。


【AppreciaL2 ミラーポート】
構文 create iproute default <ipaddr> [ <metric 1-65535> ]
使用例:メトリック値に「1」を使用して、スタティックアドレス「10.48.74.121」をルーティングテーブルに追加するには

#create iproute default 10.48.74.121 1
Command: create iproute default 10.48.74.121 1
Success.
#



【AppreciaL2 Vlanの作成、トランク/アクセスポートの作成】

使用例:VLAN「v1」、「tag 2」を作成するには
#create vlan v1 tag 2
Command: create vlan v1 tag 2
Success.
#

使用例:VLAN「v1」を削除するには
#delete vlan v1
Command: delete vlan v1
Success.


使用例:4~8 のポートをタグ付きポートとしてVLAN「v1」に追加するには
#config vlan v1 add tagged 4-8
Command: config vlan v1 add tagged 4-8
Success

使用例:VLAN からポートを削除するには
#config vlan v1 delete 6-8
Command: config vlan v1 delete 6-8
Success.

使用例:スイッチにVLAN ID を作成するには
#create vlan vlanid 5-6 advertisement
Command: create vlan vlanid 5-6 advertisement
Success

使用例:スイッチのVLAN ID を削除するには
#delete vlan vlanid 5-6
Command: delete vlan vlanid 5-6
Succe



【GR2000のPWリカバリ あるいはデフォルトリスタート】
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/network/manual/router/gr2k/0605/pdf4/opeguide.pdf

4 デフォルトリスタートパスワードを忘れた場合に行います。
パスワードによるセキュリティチェックを行いませんの
でデフォルトリスタートによる起動を行う場合は十分に注意してください。
なお,アカウント,構成定義情報はデフォルトリスタート前のものが使用されます。
"  装置モデルがGR2000-2S /GR2000-4S / GR2000-6H /GR2000-10H / GR2000-20H の場合,
本体のランプテストスイッチを押しながら,リセットスイッチを押します。
"  装置モデルがGR2000-1B /GR2000-2B / GR2000-2B+ /GR2000-BH の場合,
リセットスイッチを3 秒以上押したあとに解除します。



【AXシリーズのPWリカバリ あるいはデフォルトリスタート】
ログインユーザのパスワードを忘れて本装置にログインできない場合は,次に示す方法で対応してください。
ログインできるユーザがいない場合
ログインできるユーザがいない場合,またはログインできてもenableコマンドのパスワードがわからない場合,本体のリセットスイッチを5秒以上押して,デフォルトリスタートをします。デフォルトリスタートによる起動のあと,パスワードを再設定してください。
デフォルトリスタートで起動したあとは,パスワードによるログイン認証,装置管理者モードへの変更(enableコマンド)時の認証,およびコマンド承認をしないため,十分に注意してください。
デフォルトリスタートについては,マニュアル「コンフィグレーションガイド」を参照してください。
なお,再設定したパスワードは装置を再起動したあと,有効になります。


デフォルトリスタート
パスワードを忘れてログインできない場合や,コマンド承認の設定ミスなどでコンソールからコマンドが実行できなくなった場合に行います。
パスワードによるログイン認証,装置管理者モードへの変更(enableコマンド)時の認証,およびコマンド承認を行いませんのでデフォルトリスタートによる起動を行う場合は十分に注意してください。なお,アカウント,コンフィグレーションはデフォルトリスタート前のものが使用されます。
また,ログインユーザ名を忘れると,デフォルトリスタートで起動してもログインできないので注意してください。
デフォルトリスタート中に設定したパスワードは,装置再起動後に有効になります。 本体のリセットスイッチを5秒以上押します。



0 件のコメント:

コメントを投稿